世界はチャンスで溢れている!―銃規制と安全の観点から

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みなさん、こんにちは!
株式会社LIFE PEPPERのMJ(エムジェイ)です。

17日、アメリカ、サウスカロライナ州チャールストンの教会で、白人の男が銃を乱射、黒人9人が殺害されました。この事件は人種間の対立を引き起こしかねないとしてアメリカに衝撃を与えました。

また、同日、世界平和指数(社会の安全性、治安レベル、紛争、軍事化の度合い)に基づき平和な国ランキング(全162カ国)が発表されたということで、今回は安全な国を銃規制の観点からみるということをしてみました。

>>世界平和指数

安全な国ランキング〜地域毎の注目国〜

欧州

・アイスランド(1位)、デンマーク(2位)、オーストリア(3位)
(銃規制事情)免許が必要であるが、日本よりは許可が取りやすい。
・フィンランド(6位)
(銃規制事情)国民皆兵制度に基づき、銃の所持数は多い。

北アメリカ

・カナダ(7位)
(銃規制事情)カナダでは所持は認められているが、携帯は一般には認められていない。
・アメリカ(96位)
(銃規制事情)アメリカでは合衆国憲法修正第2条により、武器の所持が認められている。規制は州によって異なる。州の中で最も規制が甘いのはフロリダ州、バーモント州、最も厳しいのはイリノイ州、ニューヨーク州と言われている。

アジア

・日本(8位)
(銃規制事情)日本では1946年銃砲等所持禁止例により、民間の銃の所持は禁止されることになった。
・韓国(52位)
(銃規制事情)韓国では通常は持ち出すことはできず、許可を得た者が警察署に預ける形で管理される。
・中国(108位)
(銃規制事情)中国では非常に厳しい。刑法では死刑になる場合もある。
・フィリピン(134位)
(銃規制事情)フィリピンでは外国人に対しては規制を設けているが、旅行者でなければ誰でも買うことができる。

南アメリカ

・ブラジル(91位)
(銃規制事情)ブラジルでは自分自身や家族の安全のために銃を持つという考えが強く、世界で2番目に銃をもっている国となっている。

オセアニア

・ニュージーランド(4位)、オーストラリア(15位)
(銃規制事情)基本的にはイギリスの法制度を適応している。オーストラリアではタスマニア島での銃乱射事件をきっかけに銃規制がなされるようになった。

アフリカ諸国

・南アフリカ(122位)、ケニア(132位)
(銃規制事情)規制は無いに等しく、周辺諸国に流出している。

銃規制から見たビジネスチャンス!

調べてみると、平和な国と銃規制の強さにはあまり関係がなさそうに見えます。
ただし、法制度が適切に働いているか、というのは重要な点になりそうです。また、教育のレベルも関係ありそうです。
例えば、ヨーロッパや日本、ニュージーランドは教育レベルが高いことでも有名です。こうして見ると一見関係ないようなことも実は繋がっているのかもしれません。

UNDP(国連開発会議)のレポートによると、これから法整備、インフラ整備、教育の充足、といった内容はビジネスチャンスになりうると書かれています。そしてこれらの条件が整った地域ではビジネスがしやすくなるだろう…とも書かれています。

安全な国はビジネスがしやすい。そして法整備などの取り組みにもビジネスチャンスがある。

日本企業のみなさま、世界に目を向ければチャンスは沢山ありますよ!

>>ミレニアム開発目標

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