ドイツ最大の日本映画の祭典“Nippon Connection”開催

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今年の6月、ドイツのフランクフルトで国内外最大級の日本映画の祭典である“Nippon Connection”が行なわれました。
“Nippon Connection”では、100種類以上もの短編、長編映画を見ることができます。今回、イベントが始まって以来初めての名誉賞が授与されました。

今回は日本から約60人もの監督、プロデューサー、役者がフランクフルトに出向き、それぞれの作品を紹介しました。日本国内から選び抜かれた面白いコメディー映画や、心動かされるドキュメンタリー映画まで様々なジャンルの映画がここで紹介されました。さらにワークショップや、講演、展示会、コンサートも開かれ、訪問者は日本の文化をより深く理解することができたようです。

”Nippon Connection”の開幕を祝して、くまきりかずよし氏による作品“My Man”がドイツで初めて公開されました。この映画は地震と津波をテーマに描かれたロマンチックドラマです。
この映画の主演男優の浅野忠信氏は日本のスターであり、初めて“Nippon Honor Award”(日本名誉賞)を受賞した。“Nippon Connection”の主催者によると、浅野氏は賞金を辞退したとのこと。

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また当日は観客が選ぶ賞として、“Nippon Cinema Award”(日本映画賞)(2000ユーロと、”Nippon Visions Audience Awards”(日本ビジョンの観衆賞)(1000ユーロ)がそれぞれ受賞者へ授与されました。
一人の審査員は“Nippon Visions Jury Award”(日本ビジョンの審査員賞)において将来有望なディレクターに賞を与えました。
受賞者は次回の作品の字幕を無料でつけられる権利を獲得しました。この映画祭は2000年から開催され、“Nippon Connection”における70人もの有能なメンバーによって構成されている。賞金はスポンサーから“Nippon Connection”へ寄付されたものです。
今回の“Nippon Connection”には、約16,000人が訪れた模様。

記事元:http://www.dw.com/de/nippon-connection-japan-filmfestival-startet/a-18491645

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