目指せカナダ人初の横綱~カナダから見た日本~(カナダ現地ニュース)

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お疲れ様です。ジョナです。弊社のフランス帰国子女ユーくんにカナダ現地(※)のニュースを翻訳してもらいました。
※カナダの公用語はフランスと英語です。

調べたところ、このお相撲さんは「誉錦」という四股名のようです。これからも誉錦に注目ですね!

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ブリティッシュコロンビア出身、二十歳のカナダ人が、相撲の本場日本で初のカナダ人横綱を目指す。
日本力士の中で唯一の北米人であるBrodi Hendersonは日本人力士に囲まれても、身長2,04m、金髪の風貌から一目で分かる存在感を放つ。

彼が東京の地で有名になった理由は、その髪の色だけでないと彼の父親は語る。

“二人で外出している時、テレビや新聞で彼を見た人たちがすぐに気づいてくれた。みんな車から降りてきて、連れていた子供や赤ん坊と一緒に写真に写って欲しいと言ってくれるのだ。”

Victoriaに住む163kgの力士が初めてアメリカで行われた相撲の大会に出場したのは、当時15歳。ちょうど5年前になる。

“最初の頃は、とてもいい動きを見せていたが、特筆する点もなかった。”と米相撲協会代表のAndrew Freund氏は言う。しかしFreund氏はこうも付け加えた。“アメリカで相撲を取り続ける内に、彼は『目を張る成長』ぶりを見せてくれた。“

Brodi Hendesonが、昨年カリフォルニアで、世界大会4度優勝経験者相手に黒星を上げると同時に、その階級の一位に着いた。日本相撲協会から選抜テストへの招待状が届いたのは丁度その頃だった。

日出る国、日本で彼が注目を受けるのに時間は掛からなかったとBrodiの父、Lee Hendersonは語る。”選抜テストを受けに日本へ行った彼は、すぐにその資質、姿勢、決意、そして特にその大きさと力に注目が集まった。”

練習するのは難しかった自宅の環境

ブリティッシュコロンビアでは相撲の練習をする機会がそれほど無かった。カリフォルニアで二回り年上の相手と対戦した時に、Brodiと父親は練習する方法を考えなくてはならくなった。
“彼は、YouTubeで動画を見て学び、45ガロン入った水のタンクを引き、力を付けてきた。練習場も自宅の裏庭に土俵を自前で作り、練習の環境を整えていったのだ。”とLee Hendersonは語る。

“豆知識”
・相撲の戦いのリングは“土俵”と言います。
・相撲は、女性用の競技も行われています。
Brodi Hendersonは現在東京で20人ほどの世界最高の力士達と暮らしている。もし彼が、自身の目標へ到達する事が出来たら、彼は相撲史上初のカナダ人横綱となる。

日本では、数週間後に行われる公開練習試合で彼の相撲を見る事ができるだろう。

カナダ人が日本の土俵に立つのは初めてではない

カナダ人が日本の相撲の土俵に立つのはBordi Hendersonが初めてではない。1980年代、同じくブリティッシュコロンビア出身のJohn Tenta de Surreyが初のカナダ人力士として日本の土俵に立ったのである。彼は、日本で戦ったのち北米に戻り、Canadian Earthquakeの異名と共にプロ力士として活躍した。

ソース:http://ici.radio-canada.ca/regions/colombie-britannique/2015/04/08/003-lutteur-sumo-victoria-blond-brodi-henderson-japon.shtml

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