インバウンドとは?グローバルマーケターが徹底解析!

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そもそもインバウンドとは?

インバウンド(inbound)とは日本語で「内向き」を表し、一般的には外国人が日本に旅行することを指します。
対照的にアウトバウンド(outbound)は「外向き」を表し、日本人が海外へ旅行することを指します。

近年訪日外国人数は上昇し、2015年に中国人による「爆買い」が流行語にノミネートされると、「インバウンド」の注目度が一気に高まり連日メディアに取り上げられるようになりました。

しかし中国人による爆買いの主な要因としてはアジア市場の成長や円安、ビザの緩和などが挙げられますが2016年現在「爆買い」は消滅し、爆発的に伸びていた訪日外国人数は徐々に落ちていてきています。

では今後日本のインバウンドはどうなっていくのか、企業は何を目指すべきなのかについて徹底分析していきましょう!

インバウンドの今後の行方

中国人による「爆買い」の終焉

2016年度現在訪日外国人観光客は596万人と前年2015年度の501万人と比べ19%増加、並びに訪日外国人観光客の総消費額も9,533億円と前年度の8,893億円から7.2%増加しています。

しかし一人当たりの消費額は2016年度は159,930円と前年度の177,546円に比べ9.9%減少しています。

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引用:観光庁「訪日外国人消費行動調査」より

 

これは日本のインバウンドが盛り上がりを見せる一方、外国人観光客の消費行動が変化していることを示しています。
では一体どのように変化しているのでしょうか?

そもそも訪日外国人のほとんどはアジア圏からとなっています。

1位が中国人(37%)、次いで2位が台湾人(15%)となっています。この構成は近年あまり変化はありません。
地理的な近さ、航空手段の手頃さが大きな要因となるでしょう。

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引用:観光庁「訪日外国人消費行動調査」より

変化する観光客ニーズ〜電化製品から日本コスメへ〜

実際訪日外国人が日本でどんなものを買っているのかを見ていきましょう。

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引用:JTB総合研究所より

2016年度と爆買いブームの2015年度の訪日客の消費動向を比べてみると、電化製品や電子機器類の消費が減少している代わりに、化粧品の消費割合が増加しています。

これはSAMSUNGのような他のアジア企業による安価な電子機器等が発売され、人気を集めるようになったことや、「女子旅」ブームなどの影響で訪日外国人観光客の女性の割合が増えたことが要因としてあげられます。

リーズナブルな韓国コスメなどとまた違う、日本コスメの高品質さも注目されているのかもしれません。

尚、弊社のブログでは現在海外に市場展開を進める日本の化粧品会社のマーケティング法の事例もご紹介しています。詳しくはこちら

まとめ

2015年の爆買いブームが火付け役となったインバウンドも今や日々その実態は変化し続けています。
ゆえに常に日本と海外とのコネクション、それぞれのトレンドに注意を置いておくことが必要です。

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