〈観光インバウンド特集〉日本と韓国の観光の現状について考察してみた

-shared-img-thumb-PAK160219170I9A0088_TP_V
Pocket

みなさんこんにちは!
LIFE PEPPERの厚海です。

2016年に入り、インバウンドもさらなる盛況を見せていますね。
今年の後半にはどうなっていくかも見所です。(まだ上半期も終わっていないのですが、、)
さて、いきなりですが、今回は2016年に入っての”訪日観光客数”の推移を見てみましょう。
そこから一体何が見えてくるのでしょうか?

一番のお得意様は韓国人!?

スクリーンショット 2016-05-11 19.57.13
【出典:日本政府観光局(JINTO)】

上記の表は訪日観光客数上位5位の今年1月の訪日観光客数と前年の比較になっています。
表を見て目に付くのが、韓国人の訪日観光客数です。

例年、一月の韓国人の訪日観光客数は一番多いのですが、一月だけで50万人を超えるとは、、、
対照的なのは韓国に旅行する日本人の減少。
一時期の韓流ブームもなりを潜め、12年の354万人をピークに、13年は277万人、14年は230万人、15年は186万人まで下がってしまいました。

今年1月~2月の訪韓日本人数は28万6500人で、両国の入国者数を単純に比較すると約4倍の差が出たことになります。

日本と韓国の観光格差が拡大

この影響もあって韓国の観光収支の赤字も急速に膨らんでおり、韓国銀行が先月発表した統計によると、昨年の韓国の観光収支は60億9460万ドル(約6900億円)の赤字で、8年ぶりに過去最大を記録しました。

一方、日本の昨年の旅行収支は1兆1217億円の黒字となりました。

韓国経済新聞によると、『日本観光産業の快進撃の契機となったのは、一つに2000年代から政府主導で行っている「観光立国構想」が挙げられるだろう。3年単位での戦略拡大と2012年からの「観光立国推進基本計画」の施行。
(日本は)相対的に安定した市場構造を持ちながらも、観光市場を多角化している。こうした努力をベンチマーキングしなければいけない。 』としています。

確かにその通りで、日本に観光客の来ることの少なかった時期より日本は「観光立国」を目指し、努力を続けてきました。

より、発展的にインバウンド(観光立国)を目指していくのであれば、現在進行中のムスリム誘致のインフラ体系化の整備に加え、地方への魅力付けが大切になっていくことでしょう。

日本の観光業界にさらなる盛り上がりをもたらすため、弊社も全力でご支援させていただきます。
インバウンドにお困りの際にはお問い合わせをいただけると幸いです。
厚海

お問い合わせはこちら

Pocket

この記事は参考になりましたか?