インバウンドプロモーションするなら絶対知りたい「5つ」のデータ

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ますます増えるインバウンドに向けて

政府観光局は2015年の訪日外国人観光客数は、前年比47.1 %増の1973万7400人で、過去最高だった14年の1341万3467人を大幅に上回り、3年連続で過去最高を更新しつづけていることを発表しました。
東京オリンピックのある2020年までに年間2000万人の目標を掲げているが、このままだと2000万人どころか3000万人超えが見込めるとまで言われています。

01 国籍別人口割合

まずどんな国から日本観光にくるのかをみていきましょう。

2015年訪日外国人 国別

1位 中国 5,007,200人
2位 韓国 3,719,400人
3位 台湾 3,233,500人
4位 香港 1,343,000人
5位 アメリカ 914,500人
6位 タイ 626,500人
7位 オーストラリア 322,900人
8位 マレーシア 249,800人
9位 フィリピン 239,800人
10位 イギリス 216,200人

グラフは別サイト引用のため少し数値にズレあり。 ANAより

https://www.ana.co.jp/travelandlife/infographics/vol08/
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上位層はほぼアジア圏であることが確認できますね。
ちなみに中国は伸び率もダントツで30.5%となっています。

日本政府観光局より

http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/



インバウンド市場でプロモーションを効果的にするならおさえておくデータは以下なります。では見ていきましょう。

日本交通公社のデータより参照 アジア8地域への調査結果 27年版

http://www.dbj.jp/pdf/investigate/etc/pdf/book1510_01.pdf

02 なぜ、日本を選んだの?

トップ3の理由が以下
1位 日本食に興味があったから
2位 日本の風景、自然への興味
3位 日本の温泉に関心があったから
4位 日本でのショッピングに興味があったから
5位 日本の文化・歴史に関心があったから

世界的に日本食はブームを巻き起こしているのもあり、本場日本で日本食を食べるということを目的として多いですね。
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03 訪日外国人の訪日前の情報収集手段は?

1位 旅行ガイドブック
2位 友人
3位 家族・親戚
4位 観光局のHP
5位 旅行専門雑誌
6位 旅行会社のHP
7位 個人ブログ
8位 口コミサイト
9位 TV番組
10位 職場の同僚
11位 SNS
12位 旅行会社カウンター

このデータより訪日前のプロモーションのアプローチとしては、
海外でのガイドブックや旅行雑誌での露出、訪日経験者がある人へのコンタクト、海外インフルエンサーを通してプロモーション、トリップアドバイザーなどの口コミサイトへのアプローチ、などが挙げられます。依然として情報収集手段として旅行ガイドブックは強いですが、観光局のHPやSNSなどデジタル上での活動も拡大してきています。
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04 訪日中はどうやって情報収集したの?

1位 旅行ガイドブック
2位 無料旅行情報誌
3位 観光案内所
4位 無料パンフレット
5位 ホテル・旅館の従業員

訪日前に対して、訪日中は無料旅行情報誌や観光案内所などオフラインでの活動が目立ちます。
ここでのプロモーション対策として、無料旅行情報誌への露出、観光案内所やホテルや旅館とのコンタクトが挙げられます。
では訪日後ではそれらからなにを決断するのでしょう?
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05 なにを決めたの、買ったの(訪日後)?

1位 食事場所・レストラン
2位 買い物スポット
3位 観光スポット
4位 観光地
5位 ツアー

レストランやショッピングの場所は訪日後調べて決めた人の割合が高いです。訪日理由の1位である日本食から読み解けるように、現地の「食」の情報は現地で見つけるという人の割合が多いのでしょうか。
下図は訪日外国人旅行消費額の費用別構成比

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観光庁より

http://www.mlit.go.jp/common/001149545.pdf


いかがでしたか? 消費者行動や行動心理を深く理解することでプロモーションを効果的に展開することができます。
自分のターゲット層に適したプロモーションを効率よく行うことがインバウンドビジネス成功の秘訣です。

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