インバウンドがブームである3つの理由

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まずインバウンドとは?

直訳すると「中に向かう」という意味。旅行業界では訪日外国人旅行を指し、ここでは日本に旅行する外国人に向けたマーケティングや日本を訪れた外国人が行う消費をインバウンドマーケティングやインバウンド消費と定義します。

ブームな理由その1:海外旅行者数増加

2015年の訪日外国人は19,737,409人(日本政府観光局によるデータ)
これは10年前である2005年の訪日外国人6,727,926 人と比較して約3倍の数。2011年からは増加の一方で、これから先も日本食や日本文化の人気の拡大とともに成長していくことが予測されます。

ブームな理由その2ビザ規制緩和

外務省による中国人に対するビザの規制緩和も要因のひとつ。具体的な内容は商用目的の知識人に対するもの、相当の高所得者に対する個人観光ビザなど。

その2:日本文化の根強い人気

2003年から政府主導で日本PRもしていて、伝統的な和の文化だけではなく、原宿系、青文字系などポップカルチャーやアニメ・ゲームなど日本独自の文化が海外では非常に強い支持を得ています。

日本食大ブーム

日本食はヘルシー食として欧米からアジアまで大ブームを起こしています。また2013年にはユネスコの無形世界遺産に登録されるなど、独自で私達の世界に誇れる文化です。日本食を目的として訪日する外国人も多く、観光庁調べでは訪日目的として一番です。

ブームな理由その3:日本の経済停滞とアジアの急速な経済成長

日本の経済成長は冷え込んでいるといわれる世の中。しかしその一方で、アジアは急速に経済成長しています。

中国の経済成長

日本の訪日外国人の中でも多くの割合を占める中国人。そのGDPは2010年で日本を抜き世界2位になり、これからのグローバル化を語る上でなくてはならない市場といえます。

インバウンドマーケットでは先駆者になれる

日本の市場にフォーカスをあてると顧客中心のマーケティングは進んでおり、既存の市場は既にかなり細分化しているのが実態です。なので、ある程度市場価値が大きいマーケットだと進出するのが難しいと言われています。しかし、インバウンドの市場ではまだ圧倒的なプレイヤーがいないため、新しい市場を開拓してそのトップランナーになれる可能性がでてきます。

(結論)結局インバウンドマーケティングはやるべき?

結論から言うと、インバウンド対策はやる価値はあります。市場の拡大によって自社の認知効果も上がるでしょう。また、国外の方によるサービスや商品の評価は自社ビジネスを改めて見直せるチャンスでもあります。現在グローバル化は必須と謳われる中、日本外にも自社のファンを持つことは確実に強みになります。

以上の背景からインバウンドがブームになりました。これからも成長するインバウンド、日本だけでいいやとは言わず是非チャレンジしてみてはいかかですか?

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