温泉はインバウンド集客の目玉になり得るか?〜随時更新〜

hot-spring
Pocket

温泉をインバウンド施策の目玉にするべく、留学生や現地の友人などへヒアリングを行いました。順次公開・追加していきますので、参考にしてみてください。

アジア

台湾

台湾は温泉の島と呼ばれるほど温泉の多い国であり、有名な観光地に温泉街があったりします。その一方で、台湾人はあくまで「個室で」温泉に入るのが特長です。また、台湾人は温泉文化に触れていることが多いため、マナーがとても良く、温泉旅館として特に集客したいターゲットと言えるでしょう。
日本の温泉文化に関して複数の台湾人からの意見としては、裸で入るのが恥ずかしいや、日本らしい景色を見ながら温泉に入れるのはとても魅力という声が上がります。台湾の傾向としては、FacebookなどのSNSが日本よりはるかに普及しているため、景色の写真などがアップされ、それを見た台湾人が次に来訪するというループを得られやすいことが挙げられます。

上記により、台湾人に向けて温泉を訴求点にしていく場合、有効な施策としては、

・個室予約温泉を準備し、情報発信(家族風呂、カップル風呂が該当)
・日本らしい景色の訴求
・撮影スポットの明示、洗い出し。

などの施策が有効だと考えられます。

欧米諸国

欧米諸国

欧米人は日本の温泉文化に関してはシビアでした。「他人に裸を見せるのが恥ずかしい」「水着であれば良い」「大勢で一つの湯に入るのは不潔なイメージがある」「日本で温泉に入ると、ジロジロと日本人に見られるのが不快」「そもそも入り方がわからない」などの声が上がる一方で、「日本ならではの文化を試してみたい」「日本らしい景色を見ながら日本人と入る露天温泉は最高」などの声もあります。

上記により、欧米人に向けて温泉を訴求点にしていく場合、有効な施策としては、

・水着で入れる環境を整える
・個室予約温泉を準備し、情報発信(家族風呂、カップル風呂が該当)
・英語で入浴のマナーや作法などがわかる掲示物を作る

といったあまり良いイメージを抱いていない外国人に向けた施策と、

・日本らしい景色の訴求
・外国人が遠慮なく入れるよう、日本人へのメッセージを配信し、お風呂を共有する雰囲気の醸成

などといった施策が有効だと考えられます。

まとめ

いずれにしろ、まず理解するべきことは、温泉文化=公衆浴場文化ではないとうことです。外国人と言っても様々な特徴を持っていることを忘れないでください。

弊社が提供するインバウンドサービスはこちらから。

【おすすめ記事】:インバウンドの効果を業界ごとにおさらい!
【その他の記事】:海外マーケティングブログ

Pocket

この記事は参考になりましたか?