海外リスティング広告で成功するためのポイント 3 選

関連キーワード

海外検索エンジン 海外リスティング広告 海外プロモーション 海外広告 海外リスティング

海外リスティング広告で成功するためのポイント

 海外向けリスティング広告を利用すれば、日本にいながら簡単に海外進出ができます。インターネットが普及している国であれば、必ず何かしらの検索エンジンが使われており、その検索エンジンがウェブでの活動における「窓口」になっているため、そこを海外リスティングで抑えることができれば、多くのユーザーを集客することができます。本記事ではそんな海外向けリスティング広告について、成功するために留意すべきポイントについて解説します。

その1:海外リスティング広告は小さく始める

 初めて海外向けにリスティング広告を実施する場合は、必ず「小さく」始めることが重要です。リスティング広告の最大の魅力は、キーワード単位で入札できるということ。最初は確度が高いと思われるキーワードのみに絞り込み入札を行い、徐々に効果検証を行いながら、拡大していくことで、最小の費用でスタートを切ることができます。日本でリスティング広告が上手くいっていても、海外でのリスティング広告で成功するとは限らないからです。海外のインターネットユーザーには日本と比較しても全然違ったウェブ週間や商習慣があり、日本と同じやり方が通じないケースが多いからです。最初からキーワードの幅を広げ、大きく踏んだとしても、海外では失敗する可能性が非常に高いため、まずは確度の高いキーワードに絞り込み、ランディングページを最適化しながら効果を見合わせる必要があります。

その2:海外リスティング広告の競合他社を徹底分析する

 これは海外向けリスティング広告に限った話ではなく、ビジネスの根幹を成す根本的な考え方だと思います。海外でリスティング広告を実施することを検討している場合は、徹底的に競合他社を分析してください。特に狙っているキーワードに入札している(検索するとリスティング広告がでる)競合は絶対に確認するべきです。特に初めて海外進出を狙っている場合は、どの様なサービス内容(価格やサポートなど)を外国人に提供すべきなのか、どのようなデザインや文言で訴求すべきなのか分からないことが多いと思います。その様なサービス内容や見せ方については既に海外向けリスティング広告を出稿している競合他社から学ぶことが一番早いです。海外向けリスティング広告を最近出し始めたばかりではない限り、費用を使い、海外向けリスティング広告を出稿し続けているということは、それらの競合他社では、ある程度広告の費用対効果が見合っているということの証拠だからです。

その3:海外リスティング広告は「ただの翻訳」では失敗する

 当然のことながら、海外向けにリスティング広告を実施する場合は、「翻訳」は完璧に実施するように意識してください。「完璧に」というポイントが非常に重要です。多くの日本企業は「とりあえず日本語のキーワードと広告文をそのまま言語を変えて出稿してみて」海外リスティング広告を実施するケースが多いです。これだと失敗する可能性が高いです。様々な理由がありますが、主に下記の 2 点が挙げられます:

海外リスティング広告:キーワードの検索の仕方が日本と海外で全く異なる

 別記事でも紹介した通り、日本人が普段検索の時に使うキーワードと外国人が使うキーワードは大きく異ります。日本人向けのキーワードをそのまま翻訳しても、外国人がほとんど検索しない、または検索していても日本人とは全然検索の意図が違う可能性があります。海外リスティング広告を実施するならただの翻訳ではなく、一からキーワードを洗い出してください。

海外リスティング広告:翻訳が間違っていると信頼性が大きく下がる

 この点について気づかない日本企業が非常に多いですが、自分自身も外国人の立場に立ち、考えてみてください。初めて目にするサイトで何かを購入しようとしていたら、「日本語がところどころ間違っている」「文法的には間違っていないものの、言い回しがおかしい」「何か違和感がある」。そんなサイトで日本人はコンバージョンをするでしょうか。既に海外で認知度が高いのであればまだしも、初めてそのサイトを目にするユーザーが多い場合、大きな不信感が生まれると思います。まずはコンバージョンはしないと思います。広告文も同じで、変な翻訳をしている広告文はクリックされません。そのため、翻訳の質については徹底的にこだわってください。それだけで海外リスティング広告の費用対効果が大きく変わるはずです。

海外向け提供サービス

海外に関するマーケティングノウハウ