海外各国の検索習慣の違い

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海外各国の検索習慣

 日本に限らず、世界のどの国でも「検索エンジン」が利用されています。「検索習慣」とは、それらの検索エンジンにおいて、言葉や文化の違いにより生まれる、各国にてユーザーが検索する際の行動の違いを指しています。  海外各国の「検索習慣」の違いをしっかり理解することは海外プロモーションを実施する上で非常に大事です。海外でリスティング広告を実施するにしても、海外SEOを実施するにしても、どの国でどの様なキーワードが、どの様な形式で検索されるのかについて分からなければ、効果的な海外ウェブマーケティングが実施できないからです。

中国の検索習慣

 まずは、中国の検索習慣をご紹介いたします。中国で最も利用されている検索エンジンは百度(Baidu)ですが、中国人が百度を利用して検索する際は基本的に「スペースを使いません」。中国も日本と同様、「漢字」を利用して検索するため、漢字の単語を単体で組み合わせて検索するケースが多いです(例:「海外 旅行 おすすめ」)。ただし、検索をより効率的に行うために、中国人はそれぞれの単語の間にスペースを入力しないのです(例:「海外旅行おすすめ)。

韓国の検索習慣

 韓国では Naver の検索エンジンが最も高いシェアを占めております。Google の場合は検索結果には基本的に「広告」と「自然検索」のサイトが表示されますが、Naver の場合は「広告」「ブログ」「知識 iN」(Q&Aを投稿するサイト)「ショッピング」「ニュース」など、様々なカテゴリーの検索結果が分かれて表示されます。そして、ユーザーが検索したキーワードに応じて表示されるカテゴリーが変わります(例:疑問の場合は知識iNが表示されます)。そのため、韓国の場合は、ユーザーがどの様な意図でその検索キーワードを入力しているのか、予め予想し、最適な自社コンテンツを表示することが求められます。

欧米の検索習慣

 最後に欧米、特にラテン系の言語と英語を使う国の検索習慣をご紹介いたします(欧米圏では Google が一番使われています)。ずばり、ロングテールの検索語句が非常に多いです。日本や中国の様に漢字一文字で意味が完結することがなく、きちんとしたフレーズを記述しなければ、言語的に意味が通じないからです。日本語では「東京 おすすめ 観光」と検索される一方、英語では「things to do in Tokyo」の様に、多くの文字列が含まれている、具体的なフレーズが検索されます。そのため、欧米圏では、できる限り細かくフレーズを分析しながら、多くのキーワードをウェブサイトに盛り込む必要があります。

海外各国の検索習慣

いかがでしたでしょうか。より細かい海外リスティング広告や海外SEO対策に関しては別の記事にてご紹介いたしますが、いずれにしても、非常に検索習慣を理解することが重要です。リアルでの海外プロモーションもそうですが、日本語と同じ感覚で海外の検索エンジンプロモーションを実施しても成功はしませんので、是非ご注意ください。

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