韓国の検索エンジンNaverとGoogleの違い

この記事を一言で

韓国で最も利用されている検索エンジンのNAVERをGoogleと比較しながら学べる

韓国の検索エンジンNaverとGoogleの違い

韓国の検索エンジンNAVERは表面的な見え方はYahoo!に近いポータルサイト形式をとっています。ただ、内部の検索システムやSEOの仕組み、広告の仕組みなどはGoogleやYahoo!といった日本で知られている検索エンジンとは大きく異なっているため、違いを抑えることが重要です。
違いが発生している背景として、検索エンジンの方針が異なることが理由になっています。

Googleはユーザーが求めている情報にしっかり答えられているコンテンツを重要視する考え方で検索エンジンが作られています。一方で韓国NAVERは最新情報や更新性が高い情報を重要視しているため、様々な点で違いが出てきています。

ここでは、大きな違いとしてあげられる特徴を詳しく解説していきます。

韓国No1検索エンジンNAVERの特徴

1.コンテンツ:Naverの検索結果は「カテゴリー」で分かれている!



NAVERの一つ目の大きな特徴は、検索結果が情報のカテゴリーに応じて分割されて表示されるという点です。NAVERでは全てのWEBコンテンツがカテゴリー分けされています。代表例としては「ブログ」「カフェ(コミュニティサイト)」「ショッピング(ECサイト)」「ニュース(ニュースサイトの記事)」「知識iN」などがあげられます。

Googleでもいろんな形式のWEBサイトがありますが、検索結果が分かれていることはありません。全てのコンテンツをGoogleの評価基準によって評価し、表示順序が決まる仕組みとなっています。一方NAVERは、情報の順序決定が二段階に分かれています。まずは検索キーワードに応じて「カテゴリー」の順序が決定されます。おおよそ一つのカテゴリーで表示されるサイト数は5つほどです。その後、カテゴリー内で検索キーワードに関連するコンテンツを表示するという順序となっています。



 

2.SEO:WEBサイトのSEOは意味がない?



NAVERのSEO対策では、カテゴリーごとにSEO対策ができるカテゴリーとできないカテゴリーがあります。まず、企業がプロモーションで利用するWEBサイト・ブログを例に挙げると、ブログはSEOを意識して記事執筆をすることで、検索エンジンでの上位表示を実現できます。しかし、WebサイトはSEOでの上位表示はできません。それどころかNAVERがWEBサイトを重要視していないため検索結果にほとんど表示されません。

そのため韓国の企業はリスティング広告を出稿することで集客をしています。