台湾人の7割が参考にする!台湾ブロガーの効力

この記事を一言で:

初心者向けに台湾ブロガーの影響力を解説

台湾ブロガーと呼ばれる存在をご存知でしょうか? 日本でもブロガーと呼ばれる方々は存在しますが、あまり馴染みがあるわけではないと思います。 台湾の場合、実は子供の将来なりたい職業ランキング3位にブロガーが選ばれるなど、広く浸透している存在となってます。今回はそのような台湾ブロガーが、台湾向けにマーケティングを行う上でどれくらい重要な存在なのか解説していきます。

1.台湾ブロガーの信頼性

台湾で最も有名なブログサービスPixnet(日本でいうアメーバブログのようなサービスです)の調査によると、毎日台湾人の3人に1人がブログを閲覧しているようです。 そして重要なのは、ただ閲覧者数が多いだけでなく、台湾ブロガーによるブログによって様々な意思決定の参考にしている点です。 実際に、JNTOが発表している「平成27年における訪日外国人の消費動向」でも、台湾人観光客が日本に来る際に参考している媒体として1位にブログ(37.7%)が上げられていました。 弊社でも独自に訪日中台湾人観光客200名にアンケート調査を行ったことがあるのですが、93%の観光客が「SNSやブログで流れる情報は信頼できるか?」という質問に対して信頼できると答えていました。

2.台湾ブロガーの効力

このような基礎データを踏まえた上で、弊社でも台湾人ブロガーを起用したプロモーションを何度も実施しており、その効果を痛感してます。今回いくつかその事例をご紹介します。

1.台湾ブロガーを起用した化粧品企業様の事例

クライアント:某化粧品企業様 すでに台湾向けに商品販売を行っていたものの、その売上を拡大したいとのことでご相談いただいたケースです。 すでにECシステムは構築されていたので、台湾ブロガーさんに商品を試してもらい、その良さを実感してもらった上でブログ記事を作成していただきました。そのブログ記事に対して弊社で更にFacebook広告を実施した結果、目標CPAに対して70%まで費用を抑えることができ、完全に費用対効果が合うということで今でも継続的にプロモーション活動を行っております。

2.台湾ブロガーを起用したアパレル企業様の事例

クライアント:某アパレル企業様 初めての台湾進出であるため、大きくマーケティング予算を投下するよりも、まずは小さく始めてみようというお話でご一緒させていただいたケースです。 新規アパレルの場合、どうしても実際にお客さんに商品を試して貰わなければその良さが伝わらないため、台湾ブロガーさんに商品を提供し記事を作成してもらいました。 その結果、全く知名度のない商品であったにも関わらずその台湾ブロガーさんの記事が30,000PVまで伸び、そのうち1%の方がECを訪問、そして実際に売上に繋がりました。

3.台湾ブロガーを起用した小売企業様の事例

クライアント:某小売企業様 観光客向けにもすでに認知度の高い小売店様だったのですが、さらに誘客数を増やすために台湾ブロガーさんに独自のクーポンを提供して、そのクーポンをダウンロードして店舗で利用された数を計測することでPDCAを回していったケースです。 最初の月は目標CPAに対して10%ほど超えてしまった結果になったのですが、そのブログ記事に対してFacebook広告を実施し、広告精度を高めることで3ヶ月目から毎月目標CPAを下回る結果を残すことができました。 以上、台湾ブロガーが台湾では参考にされていて、かつ効果的であるという事例でした。

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