発信しているのに観てもらえないこんな悩みありませんか
・YouTube動画配信しているのだけれど全然チャンネル登録者が増えない
・再生回数が常に一定でなかなか伸びない
・海外向けに発信しているのにコメント見ると反応がほとんどない
などなどそんな所に課題を感じている方々は必読です!
結論からいいますと、
再生回数に伸び悩んでいるのでいるのであれば、
① 配信動画に字幕を付ける/的確な設定をする
② 海外(潜在的視聴者)にむけて的確な拡散をする
③ SNS媒体を活用する
の3点を行うことで変わってくるでしょう
そこで、今回は、”あなたのYouTubeを海外の人に見てもらうには何をすれば良いか”について詳しく解説していきます。
目次
- YouTube動画を海外の人に見てもらう3つの具体的方法
- ① 配信動画に字幕を付ける/的確な設定をする
- ② 海外(潜在的視聴者)にむけて的確な拡散をする
- ③ SNS媒体を活用する
- まとめ:海外からのアクセスを増やそう!
YouTube動画を海外の人に見てもらう3つの具体的方法

日本のYouTube視聴者数(ユーザー数)はおおよそ7,000万人。しかし、全世界の視聴者数は約20億人といわれています。
最近では、著名人などがYouTubeに参入してきたためか、トップユーチューバーではない限り、再生数を安定的に獲得するのは難しくなってきていますよね。
つまり、生き残る道は、海外からのアクセスも増やすことなのです!
では、どのようにして海外からのアクセスを増やすことができるのでしょうか?ここからは超わかりやすく具体的に解説していきます。
① 配信動画に字幕を付ける/的確な設定をする

まず、あなたのYouTube動画を海外の人に見てもらう方法として、「動画に字幕を入れる」ことは必須です。
字幕を入れることで、日本人だけでなく海外の人たちにもあなたのコンテンツを楽しんでもらえます。いつどこで海外からのアクセスがあるか分かりませんからね!
最低でも英語だけは字幕を入れておきたいところ。
動画の字幕付けが完了したら、次に「チャンネル名」と「説明」を翻訳していきます。
「チャンネル名」と「説明」を認知を広めたい国の言語に翻訳することで、国内外の方々が検索であなたのチャンネルを見つけられるようになります。
以下が具体的な手順となります。
手順1:自身のチャンネルページを開く
手順2:「チャンネルをカスタマイズ」を開く
手順3:⚙のボタンを押す
手順4:「情報を翻訳」の項目
手順5:「チャンネル情報を翻訳」に遷移
手順6:翻訳先の言語→言語を選択→新しい言語を追加→任意の言語を検索
手順7:翻訳機能や翻訳業者に依頼する
手順8:完了
以下の記事で詳しく書かれているので、参考にしてみてくださいね!
また、動画の翻訳が難しい場合は最近は言語ツールもあるのでとても簡単に翻訳することができます。
ただ、意訳や表現についてはまだまだなところもあるのでしっかりとした海外向けのプロに依頼した方が良いかもしれませんね。
② SNS媒体を活用する

InstagramやFacebookなどのSNS媒体があるのであればそこで拡散しましょう。自己紹介欄にリンクを貼ることによってチャンネルに遷移する可能性もあります。
ただし、リンクしたSNS媒体では個人アカウントではなく専用のアカウントを作り一貫した投稿をした方が関連性や一貫性があり良いです。
③ 海外(潜在的視聴者)にむけて的確な拡散をする

次に海外の人に認知してもらう施策を打つことが大切になってきます。
海外の人たちに認知してもらう方法は以下の3つ。
1:海外インフルエンサーに紹介してもらう
2:海外のインスタグラマーに動画を紹介してもらう
3:PV数のあるブログに掲載してもらう
4:YouTube広告を打つ
ここまで来るとなかなか本格的なプロモーションになりますよね。
インフルエンサーにどうやってアプローチしたら良いの?広告ってどうやって設定すれば良いの?など色々あると思います。
そんな時は過去600社1000件以上の海外プロモーションの経験があるLIFE PEPPERにお任せください!
まとめ:海外からのアクセスを増やそう!

実際に、海外向けの動画コンテンツを配信して稼いでいる日本のYouTuberも大勢います。
また、英語の字幕を付けただけで、海外からの定期的なアクセスが得られた方もいます。
「日本人が配信している動画だから、日本人向けのチャンネルです」と決めつけるほど勿体ないことは無いです。
せっかく制作した動画なので上手く海外に横展開してみてはいかがでしょうか?
これを機会に世界のユーザーにアプローチしてみませんか?