LPO施策の良記事紹介+気に入っている3社の登録フォーム紹介 – グローバルデジタルマーケティングのLIFE PEPPER

LPO施策の良記事紹介+気に入っている3社の登録フォーム紹介

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こんにちは!海外デジタルマーケティングのLIFE PEPPERの都所です。

先日、Marketer’s Nightというイベントにて、webサイトコンバージョン率を上げるために、非常にためになる記事と出会いました。

これはマーケティングに携わる人には必ず読んで欲しいと思い、記事にしました。

登録数2倍にしてと言われた時の正しい対処法

https://www.slideshare.net/KurosawaChihiro/2-42758053

これが僕が今、一番注目している記事です。

なぜ素晴らしいのか?

その理由は以下の2点です。

1.改善を行った具体的な施策と、前後の数値が詳細に書かれている。
2.膨大なwebサイト改善施策を優先順位付けするための、考え方が書かれている。

この2番が特に素晴らしいなと感じています。
これはよくありがちな、Webマーケティングを自社でやれるようになるまでの、「どこから手を付けていいの?感」を払拭することができます。(考え方は多数あるものの、かなり納得のいく1つの型でした。)

一部だけ紹介させて頂きます。しっかり読みたい方は、上にリンクを貼ってあるためそちらから読んでみてください。

一部内容紹介

LPO施策というWebサイトのコンバージョン率を高めるという課題に対しての考え方と行動の記事になります。

この図は、登録数(コンバージョン数)がどんな要素から成り立っているのか、因数分解を行なった式になります。

このように「ユーザー数」「ユーザーが最終登録を行うフォームにたどり着く確率」「さらに登録完了まで行く確率」と、LPOは分解して考えることができます。

さらにこの中でも、「フォームにたどり着くまで」と「フォーム自体」という二つに切り分けることができます。

ここで改善の優先順位を決めて行くのですが、考え方が非常に参考になります。

実際に彼らが決めた優先順位は上の3Stepです。

なぜこのような順番なのでしょうか?

それは、ここに書いてあるようにフォームを全ての人が登録・コンバージョンを行う上での必須の通過点であるという点です。

さらに最終ゴールとなる登録フォームのところの質を限界と思われるレベルまで高める事で、それより前段階の施策のPDCAを回す事に注力ができるようになります。

レベルの高いフォームがある状態なら、施策の効果が上がらない時に、その原因は登録フォームに送客するまでのwebサイトの見せ方に焦点が絞られます。(さらに上流は、サイト流入を獲得するために打った、インフルエンサーやweb広告などの施策の質になります)

LIFE PEPPERでも即日採用。効果検証を開始しました。

すぐに試してみたい考え方だったため、僕も早速LIFE PEPPERのコーポレートサイトの登録フォーム(弊社の場合は、お問い合わせフォーム)を最短の短さを目指して変更してみました。

元々7項目あった入力項目を、半分以下の3項目まで削減しました。

Before-改善前
・名前
・会社名
・メールアドレス
・電話番号
・企業URL
・お問い合わせ内容
・メルマガ登録の可否

After-改善後
・メールアドレス
・お問い合わせ内容
・メルマガ登録の可否

登録フォーム最適化のセオリーは、項目数削減。

登録フォームのコンバージョン率を上げるためには、基本的に入力する項目数を下げるのが良いと言われています。実際にデータを調べてみると、数値で実証されている記事も出てくるでしょう。

現段階(現在、実施二日目)ではこの施策の効果は計測できないため、結果についてはまた別記事で紹介したいと思います。

この記事の残りのパートでは、僕が個人的に「あ、成果上がってそうだな。こだわられているな」と感じる登録フォームを3社紹介します。

秀逸な登録フォーム3社の紹介

1.イモトのWiFi(Appleを超えた?体験型決済フォーム)

イモトのWifiは、海外旅行の際のWi-Fiレンタルサービスです。少し見慣れないフォームではありますが、旅行先や空港、使いたい機種やサポート機器のカスタマイズなど、入力が複雑なWi-Fiレンタルを「入力が楽しいフォームに変えています。

このように渡航先を選ぶ部分では、国旗で一目でわかりやすく選択肢を準備し。

製品のカスタマイズもユーザーの入力と連動して、左側のWi-Fiがカスタマイズされていくワクワク感があります。

自分オリジナルのWi-Fiを作る感覚は、あのAppleでMacbookを買うときと似た高揚感。

実は見た目以外の工夫で、基本的には最初から項目が選択済みになっています。

空欄状態から始めない事で、ユーザーの考える手間を省き、スピーディーに入力をさせていきます。

上の画像は受け取り箇所についてですが、この項目はなぜか初期のチェックが入っていませんでした。おそらく、ここをしっかり見ないで入力すると、一番トラブルに繋がるからではないでしょうか。素晴らしい。(予想ですが。笑)

イモトのWi-Fiさんの登録フォームは、Wi-Fiという特性上、長く入力しないといけないハードルを逆手に取った好事例です。

2.Tokyo Treat(行動心理の追求した、誘導型フォーム)

こちらはTokyoTreatという世界中でお菓子のサブスクリプションを行なっているサービスです。

このサービスは、サブスクリプションプランを複数から選択するフォームのため、利益率の高いプランへと誘導を行っています。

この画像内で、工夫がなされていると感じる箇所は以下です。

1. 今回のボックスを手に入れるための残り時間が表示されている。(今、買うべき理由づけ)
2. プレミアムプランとクラシックプランの名前の差(プレミアムの方が特別感がある)
3. レコメンドという帯の表示(買ってもらいたいプレミアムを選択させようとしている)
4. ボタンが常に動いている(ボタンクリック率を上げる技)

次にプレミアムプランを選択した後のフォームです。

プランを選んだ後は、期間を選びます。
この画像で、工夫がされていると感じる部分は以下です。

1. 毎月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月という選択肢(12ヶ月は選びづらいけど、6ヶ月は選びやすいという行動心理)
2. 最初から選ばれている6ヶ月ボックス
3. 長期間で買うと得られる割引額が明確に表示されている

こちらは人の行動心理をかなり考えた登録フォームでした。弊社の恋ボックスと国は違いますが、競合にあたります。

素晴らしい先輩のwebサイトという印象です。

3.SEO HACKS(敢えて有料リードのみに絞り込んだ複雑フォーム)

SEO HACKSは、ナイル株式会社が運営するSEOメディアです。

このフォームの凄さは、一番上のメッセージに全てエッセンスが詰め込まれています。

現在、多くの企業様からお問い合わせを頂いており、ご提案やキックオフにお時間を頂戴する場合がございます。なるべくお早めにご相談頂けますと幸いでございます。※SEO外部リンク販売や成果報酬型サービスは提供しておりません。予めご了承くださいませ。

ナイル株式会社はSEO業界でもかなり名前の知れた企業さんです。弊社もそうですが、マーケティング会社へのお問い合わせは全てに対応できるわけではありません。

価値提供ができそうか?長期間継続できる体力のある企業か?担当者さんの熱意は?商材自体は成功していきそうか?など、様々な視点で支援をして本当に価値を出せるかを検討しています。

ナイル株式会社さんは、かなり有名なため対応できない企業さんからのお問い合わせが大半だと思われます。

そんな中での上記メッセージです。

素晴らしいと感じる点を紹介します。

1.相談がたくさん来ているという状態を丁寧に伝えられる
2.「早めに声だけかけておこう」という、「今」連絡する理由を作っている

さらに素晴らしい点が、この後に続く入力フォームです。

この後の入力フォームで10項目以上の項目入力が必要になります。

その内容も予算感や導入時期など、どういった温度感の企業さんなのかを分かる内容となっています。

また、敢えてフォームが長いことによって、ある程度意欲の高い企業さんからの連絡に絞り込むことができています。

まとめ

webサイト最適化の記事も素晴らしく、さらにそういったノウハウを各社工夫を凝らしてサイトに反映していくということがわかる記事でした。

好事例を抽象的に見て、自社に取り入れることが出来れば、自社でマーケティングを行える日も遠くありません。

もしそれが難しくても、気軽にLIFE PEPPERメンバーや僕に電話頂ければ、相談に乗ることができます!

あなたからのご連絡、楽しみにしています!


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