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韓国向けマーケティングにおける広告配信代理業者も念頭に置いた際のオススメの方法とは?

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日本の少子高齢化における市場縮小に伴い、新たなビジネスチャンスを求め海外展開を視野に入れる企業が増えています。
その中でも、海外展開のターゲットとして選定されやすいのが日本の隣国である韓国です。

しかし実際、韓国と日本は使用言語だけでなく文化やメディアの利用方法など、異なる点が多くあります。
そして韓国向けマーケティングを行う際は、このような違いを考慮した上で韓国ユーザーに最適化することが非常に大切です。

そこで今回は、韓国向けマーケティングにおいて重要となる広告配信をメインに、成功のポイントを具体的にご紹介します。
また、自社のみで対応が難しい場合に検討すべき代理業者についても解説していきます。

現在の韓国広告市場は?

まず始めに、現在の韓国広告市場についてご紹介します。
日本と同様、韓国でも広告市場は年々変化してきています。

広告市場規模の拡大

韓国広告市場の大きな変化として、広告市場規模の拡大があります。
韓国国内の広告市場規模は、広告の多様化によって年々大きく拡大しています。

従来はテレビ放送や新聞等のマスメディアにおける広告が主体だった広告市場ですが、近年モバイルなどのデジタル広告が大きく成長し、広告市場規模が拡大しています。
特にオリンピックやワールドカップなど、地上波広告にとって有利なイベントがないと、放送の広告増加はされにくくなっています。

対してデジタル広告市場は、5Gテクノロジー等の導入によって継続的な高成長が促進されています。
またインターネットの高速化により短期間で高品質のデータを送信・受信できるようになった結果、ビデオ広告がかなり増加しました。

他にも、人工知能やAR、VRなどの最先端技術を取り入れた広告も広告市場に大きなインパクトを与えています。
今後も様々なデジタル技術の導入と活用によって、デジタル広告は韓国国内の広告市場を牽引していくと期待されています。

コロナ禍での広告費増減

新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって、韓国を含む多くの国で全体的な広告費は減少しました。
特にパンデミックによって、各種イベントや広告販促キャンペーンの中止・延期などが相次ぎ、広告費も大きな落ち込みがありました。

しかしデジタル広告市場は、成長を止めず広告費も増加傾向にありました。
例えば、放送や印刷メディア広告は広告費が減少しましたが、WEBサイトやスマートフォンのアプリ上に掲載されるインターネット広告費は増加しました。

インターネット広告の場合、個人や小規模事業者も多く配信しているため、他の広告形態と比べるとハードルが低く、比較的簡単に広告出稿ができます。
巣ごもり需要によってユーザーもインターネットサービスに触れる機会が多く、そのためコロナ禍でも継続的にインターネット広告費が増加したと言えます。

インターネット広告の割合が年々増加

先述したように、従来のマスメディア広告とは打って変わって、現在はインターネット広告が増加しています。
では次に、具体的なデータを見ていきましょう。

2020年の韓国の広告費は107億ドルで、前年比0.8%減でした。
これは新型コロナウイルス感染症による大打撃によるものと考えられるでしょう。
しかし、感染症の影響を受けなかったデジタル広告市場は前年比13%増という結果になりました。

そしてデジタル広告市場のシェアは2020年、史上最高の47.6%を記録しました。
大きな落ち込みを記録したマスメディアの広告費とは対照的に、デジタル広告は急成長を止めず、どんどんシェアを拡大しているのです。

近年は多くのユーザーがスマートフォンやタブレットを用いインターネットによって情報収集をしています。
その傾向は新型コロナウイルス感染症によってより加速し、広告産業もそれに合わせてデジタル広告の割合が多くなったと予想できます。

参考:The Korea Herald「S. Korean ad market edges down in 2020 amid coronavirus impact」
http://www.koreaherald.com/view.php?ud=20210209000319

韓国のデジタル環境とは

続いて、韓国のデジタル環境についてご紹介します。
実際のデータを見てみると、韓国のデジタル環境がどれだけ整っているか伝わるでしょう。

モバイル普及率は世界最高水準

韓国は、モバイル普及率で世界最高水準を記録しています。
韓国のスマートフォン所有率は94%で、当時世界最高でした。

そもそも韓国は、世界最高水準のインターネット普及率を誇ります。
2019年には人口の約96.16%がインターネットを使用していて、平均インターネット接続時間も世界最高を記録しています。

韓国ユーザーのインターネット利用の主な目的はゲームなどの娯楽でしたが、国家政策としてITを推進したということも高い普及率の要因として挙げられます。

ちなみに総務省によると、日本のインターネット普及率は同じ2019年度時点で89.8%であり、韓国の普及率の高さが伺えます。
また韓国で初めてスマートフォン(iphone)が発売されたのは2009年で、日本よりも1年早い発売でした。

その後も韓国では、スマートフォンとモバイルインターネットが生活や産業の中心になる「モバイル化」「スマート化」が急速に進んでいきました。
このようなインターネット普及率の高さを背景とし、韓国では現在も多くの国民がインターネットを利用して様々な広告に触れています。

参考:statista「Internet usage in South Korea – Statistics & Facts」https://www.statista.com/topics/2230/internet-usage-in-south-korea/#topicHeader__wrapper

参考:総務省「基本データと政策動向」
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252120.html

日本とは異なるSNS利用

韓国で利用されている主なSNSは日本と異なります。
まずコミュニケーションツールとして1番人気を誇るのが、カカオトークです。

カカオトークは日本におけるLINEと同じような役割で利用されています。
利用目的としては、友人との連絡手段やお店のクーポン取得などがメインとなります。

また、日本でも人気なYouTubeはやはり韓国でも多くの利用者がいます。
最近では若年層のユーザーだけでなく、中年層・高齢層ユーザーの利用も目立ちます。

しかし着目すべきポイントとして、韓国ではYouTubeがテレビと全く別物という認識ではなく、テレビ代わりのメディアとして利用されている点です。
例えば日本の番組は韓国の地上波では放送されないため、インターネットを利用しYouTubeで視聴するなどが挙げられます。

他にも、日本ではあまり若年層に利用されていないFacebookが韓国では就職・転職活動の際に利用されていたり、Instagramが個人利用以外に企業がインフルエンサーマーケティングの一環として利用していたりなど、日本とは活用方法が異なるSNSも多くあります。

韓国向けマーケティングにおいて、SNSの活用は必要不可欠です。
そして広告配信やSNSアカウントの運用などでSNSを活用する場合、ターゲット国で主に利用されているSNSを活用しなければ意味がありません。

活用予定のサービスがしっかり韓国人ユーザーにアプローチできるものか、市場調査の中でしっかり確認するようにしましょう。

圧倒的なシェア率を誇る検索エンジン『NEVER』

続いてNAVERの紹介です。
NAVERとは韓国のネイバー社が運営する、韓国最大のポータルサイトの名称です。
そして、韓国国内でシェア率第1位を誇る検索エンジンでもあります。

日本ではGoogleやYahoo!が検索エンジンとして有名ですが、韓国では「検索エンジンといえばNEVER」と言っても過言ではないほど、日常的に利用されています。

実は、日本に限らずアメリカやヨーロッパなどほとんどの国で利用されているGoogleですが、いくつかの国ではローカルの検索エンジンに苦戦しており、韓国もその一例です。
それほどNEVERは韓国人にとって日常的なツールと言えます。

ちなみにNEVERは以前、日本国内でも検索エンジンとしてのサービスを提供するだけでなく、「NEVERまとめ」というまとめサイトでも有名でしたが、現在は全てのサービスを終了しています。

韓国マーケティングで最重要とされるNAVER広告

続いて、韓国マーケティングにおいて最重要とされるNAVER広告についてご紹介します。

NAVER広告とは?

NAVERは検索エンジンですが、検索結果のページで広告を配信することができます。
それがNAVER広告です。
他の広告よりも手軽に出稿することができるため、韓国進出を検討している場合はまず始めにNAVER広告の配信を試してみると良いでしょう。

NAVERはユーザーにとって日常的に活用するメディアであり、そのサイト上に配信される広告は多くの人の目に留まるものとなります。
そのため、NAVER広告の配信によって多くの韓国人へのアプローチが可能になると言えるでしょう。

またNAVERでは、NAVER広告と呼ばれるリスティング広告を検索結果画面に配信することができます。
NAVERのリスティング広告は検索した言葉に応じて広告を配信する、検索連動型広告です。

ユーザーの検索ワードによって掲載されるリスティング広告が変わるため、ユーザーの関心に合った効果の高い広告を配信することができます。
さらに、リスティング広告は課金制ということもあり、検索結果画面において他のコンテンツジャンルよりも上位に表示されます。

ちなみにNAVERの検索結果画面は、Googleの表示形式と異なり、サイト・ブログ・広告のようにジャンルに分かれて表示されるようになっています。
例えば、Googleでは広告とサイトが混ざって表示されるため、ユーザーは広告を避けてサイトをクリックすることもあるでしょう。

しかしNAVERの場合、広告の表示順位が高く、対してサイトは表示順位が低いため、企業の認知を上げるためにはリスティング広告の配信が最も効果的だと言えます。

NAVER広告の強み

続いて、NAVER広告の強みについてご紹介します。

多くの韓国ユーザーにアプローチできる

一つ目に、NAVER広告の活用によって多くの韓国人へアプローチが可能ということです。
他国と比較すると、韓国におけるNAVERの存在感が伺えます。

例えば、韓国における検索エンジンのシェア率を見てみましょう。
韓国市場では、NAVERが12.05%と全体の約1割を占めていることが分かります。

しかし、台湾市場ではGoogleが93.97%と圧倒的なシェア率を維持していて、他の検索エンジンは5%にも満たないシェア率となっています。
ちなみに日本国内でもGoogleとYahoo!がほとんどの割合を占めていて、他の検索エンジンの入る隙はないと言えるでしょう。

このことから、Googleという強力な存在がありながらも、同じ市場で全体の1割以上のシェア率を誇るNAVERは依然として韓国国内で人気であり、大きな市場規模であることが分かります。

検索エンジンはユーザーにとって日常的に活用するメディアであり、そのサイト上に配信される広告は多くの人の目に留まるものとなります。
そのため、NAVER広告の配信によって多くの韓国人へのアプローチが可能になると言えるでしょう。

またNAVERは、年代や性別を問わず非常に多くの韓国人に利用されているため、大規模にアプローチすることが可能です。
SNSで配信する広告など、他の広告に比べてNAVER広告のようなリスティング広告は既に商品の購入を検討しているような見込み客に対して配信が可能です。
そのため、大規模にアプローチできるだけでなく他のPR方法よりも高い訴求力が見込めます。

参考:Statcounter GlobalStats 「Search Engine Market Share Republic Of Korea」
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/south-korea

参考:StatCounter Global Stats 「Search Engine Market Share Republic Of Taiwan」
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/taiwan

親しまれるネット空間に自然な形で広告配信できる

二つ目に、親しまれるネット空間に自然な形で広告配信できることです。
NAVERは韓国国内で最も利用されているポータルサイトであり、検索エンジンとしてだけでなくブログやメール機能、ニュース記事の閲覧、ショッピングなど幅広く活用方法があります。

日本でGoogleと同じくらい利用されるYahoo!のトップ画面をイメージすると分かりやすいでしょう。
このようにNAVERは日本におけるGoogleやYahoo!のように、韓国人ユーザーにとってとても親しみの強いインターネットサービスだと言えます。

そのためNAVERのサイト上に掲載される広告は、広告感のない自然な形で多くのユーザーの目に留まります。
さらに、NAVERの検索画面ではGoogleやYahoo!と大きく異なる点があります。

GoogleやYahoo!の場合、何かキーワードを検索すると検索結果画面には企業のWEBサイトやECサイトなど様々なコンテンツとリスティング広告が混ざって表示されます。
それに対しNAVERの検索結果画面では、コンテンツがカテゴリー別に分類されて表示されるのです。

そしてNAVER上では広告のカテゴリーは他のカテゴリーよりも上位表示されるため、クリックされる確率が高いと言えます。
例えばGoogleやYahoo!は、様々なコンテンツが混ざって表示されるため、中には広告を煩わしく感じてクリックを控えるユーザーもいるでしょう。

しかしNAVERは、先述したようなカテゴリー分類と広告の上位表示という独自のアルゴリズムが備わっているため、広告をクリックすることで企業サイトを訪問するというケースも多くあります。
つまりWEBサイトよりもリスティング広告を出稿する方がユーザーを誘導しやすいと考えられます。

このようにかなり自然な形で広告配信できるため、NAVER広告は韓国マーケティングを実施する海外企業にも広く活用されています。

多様な種類の広告

三つ目に、多様な種類の広告が選択できることです。
NAVERでは広告配信の目的によってフォーマットを柔軟に選択することができます。

1番メインの広告配信方法は、NAVERコンテンツ広告です。
広告はキーワードごとの最大クリック単価と広告の品質指数で計算されたランキングシステムによって表示される仕組みになっています。

また広告費用は、クリック数に応じて算出するクリック単価方式を採用しています。
広告の露出度が高ければ高いほど多くのユーザーの目に留まったということになり、効果は高いと考えられます。

そのため、出稿段階で価格が設定される広告とは異なり、効果に合わせて費用が設定されるようになります。
他にもNAVERショッピングというサービス内で活用されるショッピング広告や、広告主のブランドを様々な画像とともに表示させるNAVERブランド広告、さらには豊富な種類の広告掲載が可能なNAVERディスプレイ広告があります。

特にディスプレイ広告の一つであるタイムボードは、広告費がかなり高いもののトップページの広告枠を1時間独占することができる、最も露出力が高いと言われる広告です。
広告主は24時間の中から最も効率の良い時間帯を指定し広告配信できるため、ターゲットユーザーのインターネット利用時間によって選択することができます。

海外向けマーケティングの難しさ

続いて海外マーケティングならではの難しさについて解説します。
後述する内容を意識しながら海外マーケティングを成功させましょう。

市場の動向を掴みにくい

一つ目は、市場の動向を掴みにくいということです。
海外マーケティングでは、市場の動向を知った上で競合他社との差別化や自社商品・サービスの独自性を図る必要があります。

また、現地のニーズや市場の変化に関する情報をもとに、それらを取り入れた商品開発を海外向けに行うことも大切です。
確かに、現在はインターネット上で様々な情報を得ることができますが、ビジネスにおいて大切なのは現地に住む人々の生の声を聴くことです。

そのため現地へ足を運び、ユーザーへの直接的なインタビューや、生活の密着が有効的だと言えますが、毎回足を運ぶのはかなりの労力とコストがかかります。
自社のみで現地の情報を入手するには限りがあるため、多くの企業は現地パートナーや代理店の活用を検討します。

自社で市場調査をすることが難しい場合は、社外の力を借りるようにしましょう。

言語の壁がある

二つ目に、言語の壁です。
海外マーケティングにおいてはまず、自国とターゲット国では言語が異なるという認識が必要です。

例えば韓国マーケティングにおいては、インターネットサービスは全て韓国語が活用されているため広告配信やWEBサイト作成は韓国語にローカライズしなければなりません。
また他の国がターゲットである場合も、日本語や英語以外の言語が標準語として使われるケースは多く、日本人の社員では対応しきれない場合があります。

また、ただ現地の言語に翻訳すれば良いという訳ではなく、国によって好まれる表現方法や言い回しがあります。
そのような表現方法や言い回しは、翻訳機の利用では対応しきれないため、サポートが難しいと言えるでしょう。

ターゲット地域の文化や生活習慣に最適化させなければならない

三つ目に、ターゲット地域の文化や生活習慣に最適化させなければならないということです。
言語だけでなく、文化や生活習慣も国によって異なるという認識が非常に重要となります。

そして文化背景が異なれば、人々のライフスタイルやニーズは変化します。
海外向けにはそれらを把握した上で商品・サービス、そして提供方法までも最適化する必要があります。

そのため、日本国内で成功した事業やヒットした商品であっても、ターゲット地域において同じく成功するとは限りません。
既存の商品・サービスがある場合でも、ターゲット地域の文化や生活習慣とマッチしているかまずは確認しましょう。

次に、提供方法のローカライズも必要です。
例えば広告配信やSNSアカウントの開設など、自社ブランドをしっかり認知してもらうために現地で広く利用されているサービスを活用するようにしましょう。

特にインターネットサービスは国や地域によって大きく異なるため、市場調査の段階で主流となるサービスについても把握するようにしましょう。
これらの工程は意識するべき点が多く、特に海外マーケティングが初めてという方にとってはかなり苦戦するでしょう。

広告代理業者の活用

続いて、広告代理店の活用についてご紹介します。
先述したように、海外マーケティングでは言語の最適化やローカライズなど多くの難しさがあります。

そのような自社での対応が難しい業務に関しては、広告代理業者の活用がおすすめです。

代理業者活用のメリット

次に代理業者を活用するメリットについて大きく3つご紹介します。

現地ユーザーに合った広告戦略の提案・実行

一つ目は、現地ユーザーに合った広告戦略の提案・実行をサポートしてもらえる点です。
海外マーケティングではターゲットユーザーに最適化させるローカライズが非常に重要になります。

同じ商品・サービスであっても、ターゲットに最適なマーケティングができていないとビジネスを最大化することは難しくなります。
そのため、代理業者の活用によってどのようなマーケティング手法で販売していくかなど、戦略的なアドバイスも含めマーケティングを共に実行していくことができます。

時間と手間が省ける

二つ目は、時間と手間が省けるということです。
海外展開のみならず、自社の業務は国内事業も含め多岐にわたるでしょう。

しかし初めて海外マーケティングを実施する場合、想像以上の業務内容の多さと大変さに、既存の国内事業がないがしろにされてしまうケースもあります。
このような本末転倒を避けるためにも、ノウハウの蓄積が自社にない海外マーケティングは代理業者に委託することで、安定して他の事業にも専念することができます。

成功率の高さ

三つ目に、成功率の高さです。
やはり専門性が高く実績豊富な代理業者を活用することで、海外展開の成功率は格段に上がります。
そして後述するように、実際代理業者の活用によって成功している企業は数多くあります。

特に、新たなビジネスチャンスを広げるために海外展開を検討しているが、どのように進めていけば良いか分からないという企業の方は、ぜひ一度代理業者に相談すると良いでしょう。

代行業者の活用事例

最後に、代行業者の活用事例についてご紹介します。
活用事例を参考に、代理業者を自社でどのように活用できるか検討してみてください。

象印マホービン株式会社

象印マホービンは、1918年に真空断熱のガラスマホービンを発売して以来、先端技術を活用しながら多くの調理家電商品など日常生活に欠かせない製品を創出しています。
元々家電製品など韓国への輸出及び販売をしていましたが、韓国の若いユーザーからの認知はあまり得ていませんでした。

また年齢層の高いユーザーからも、多く販売される家電製品については一定の認知度があるものの、魔法瓶の認知度はそこまで高くないという状況でした。
そのため企業には、韓国人ユーザーの特に若い世代へアプローチすることでブランド認知を高め、日本製品としての魔法瓶の魅力を伝えることで売り出していきたいという思いがありました。

そこで、代理業者を活用しながら若い世代へアプローチするためにブログ記事の作成やSNS広告の運用を行いました。
その結果、昨年対比で140%の売り上げアップに成功し、認知度が低いという課題を克服することができました。

参考:象印マホービン|きょうを、だいじに。
https://www.zojirushi.co.jp

おわりに

今回は韓国向けマーケティングにおける広告配信のポイントや、最重要のNAVERの活用方法をメインにご紹介しました。
NAVERは韓国ユーザーにとって日常的に欠かせないインターネットサービスであるため、韓国展開が初めての方もまずはNAVER広告の運用を検討してみましょう。

また、韓国向けマーケティングは国内マーケティングと比べ複雑で、注意点も多くあります。
どのように進めていけば良いか分からないという方は、国内事業に支障が出ないように代理業者のサポートを受けるということも念頭に置いて検討してみてください。


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