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2022.5.19
海外SNS

海外向けInstagram広告の運用方法や重要ポイントについて解説します

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スマートフォンの普及によって、近年は世界的にSNSで情報収集を行うユーザーが多くなっています。
そして企業側も、SNS広告の配信によってターゲットユーザーにアプローチすることが増えています。

今回の記事では、SNSの中でもInstagramに着目してその運用方法や重要ポイントについて詳しくご紹介していきます。
またInstagram広告を活用する上で重要なターゲット設定などについても、詳しく解説します。

Instagramについて

Instagram(インスタグラム)は、写真や動画を投稿し、他のユーザーと共有することでコミュニケーションを楽しむSNSです。
Instagramは2010年10月にリリースされ、現在では大規模ソーシャルメディアのひとつとして世界中の多くの人に利用されています。

利用者数

ではInstagramは世界中のどのくらいの人々に利用されているでしょうか。
Instagramの利用者数は、2022年世界で13億8600万人います。

月間アクティブユーザーは10億人、1日のアクティブユーザーは5億人と、多くのユーザーがInstagramを利用していることが分かります。
同じくらいの利用者数を抱えるSNSには、FacebookやYouTubeが挙げられます。

参考:BACKLINKO「Instagram Demographic Statistics: How Many People Use Instagram in 2022?」
https://backlinko.com/instagram-users

サービスの特徴

続いてInstagramのサービスの特徴についてご紹介します。
Instagramは、目で見て楽しめる写真や動画などの投稿、閲覧に特化したSNSです。

特徴としては、一つ目に投稿に必ず画像や動画が必要という点があります。
テキストベースの他のサービスとは異なり、視覚的にアピールする点がInstagram投稿の特徴です。

二つ目に、他のSNSに比べて投稿の拡散力が低いということが挙げられます。
Instagramには投稿をシェアする機能がなく、基本的に投稿はフォロワーのタイムラインにのみ表示されます。

しかし、Instagramは他のSNSとの連携が強化されています。
TwitterやFacebookなどのSNS上で簡単にシェアすることが可能なため、投稿が多くのユーザーに広まることもあります。

また、Instagramには投稿にハッシュタグをつけるという文化が根付いています。
ハッシュタグとは、投稿内のタグとして使われる検索用のキーワードのことで、#をつけることで自動的にハッシュタグとして認識されます。

投稿の際には、ハッシュタグに検索されそうなキーワードを盛り込むことで、自分の投稿がフォロワー以外のユーザーの目に触れる機会が増えます。
また、ユーザーは閲覧の際に同じハッシュタグがついた投稿を一覧で確認することも可能です。
このように、拡散機能がなくともハッシュタグによって、検索エンジンのような活用方法もでき、自分の投稿をより多くの人に広めることが可能です。

Instagram広告とは?

次に、Instagram広告についてご紹介します。
Instagram広告とはInstagram上に配信することのできる広告のことです。

Instagram広告のメリット

続いて、Instagram広告のメリットについてご紹介します。
現在広告には様々な形態がありますが、その中でもInstagram広告はどのような点で他の広告よりも優れているのか、解説します。

手軽に広告運用を始めることができる

まず一つ目に、手軽に広告運用を始めることができるという点です。
広告運用はハードルが高いと感じる方も多いと思いますが、実は初心者の方でも簡単に出稿することができます。

また、広告配信したいターゲットがある程度明確化していれば、大変な設定等は必要なく始めることができます。
お試しで広告配信をして効果を見てみたいという方にも、Instagram広告は最適だと言えるでしょう。

精度の高いターゲティング

二つ目に、精度の高いターゲティングが可能であるという点です。
InstagramはFacebook広告と同じターゲティングエンジンを採用しています。

両者のターゲティングエンジンは、他のSNS広告のものと比べてとても精度が高く、かなり細かいターゲティングまで可能となります。
設定可能なターゲティングは大きく分けて3種類あります。

一つ目は、コアオーディエンスと呼ばれるターゲティングです。
位置情報や年齢・属性などのユーザー情報、興味関心などの条件でターゲティング層を指定し、広告配信のターゲットを絞り込む手法となります。

通常はこのコアオーディエンスからターゲットを設定し、広告の精度を高めていきます。
二つ目は、カスタムオーディエンスです。

カスタムオーディエンスでは、すでに獲得しているユーザーリストをアップロードし、そのユーザーに絞ってピンポイントに広告を配信したり、反対に配信対象から除外したりすることが可能です。
三つ目に、類似オーディエンスです。

類似オーディエンスはカスタムオーディエンスのデータを元に、ユーザーをターゲティングする手法です。
既存顧客に似たユーザーをターゲティングすることで、獲得につながりやすいユーザーに効果的に配信できるようになります。

また、どのくらい既存顧客に類似したユーザーへ配信するかは、類似濃度を1%〜10%の範囲で設定することができます。
1%が最も類似するユーザーに配信する設定で、最初は1%から始めて効果を見ながら濃度を上げていくのがおすすめです。

デジタル広告において、ターゲティング設定は結果に直結する大切な要素となります。
そのため、ターゲティング精度の高さはInstagram広告ならではの、非常に大きなメリットだと言えるでしょう。

柔軟性の高い広告運用

三つ目に、柔軟性の高い広告運用が可能であるという点です。
まずInstagram広告は低予算からスタート可能という柔軟性があります。

インターネット広告の中には、一度にまとまった費用が必要なものもありますが、Instagram広告は低予算での出稿ができます。
もちろん予算が高ければ高いほど効果は実感しやすくなりますが、試しに広告配信をしてみたいという企業の方にとっては、ハードルが低く気軽に出稿することができます。

またタイミングに合わせた予算の変更やクリエイティブの差し替えも、柔軟に行うことができます。
例えば曜日や時間帯、キャンペーン時期などに合わせて、予算やクリエイティブはその都度見直すことができます。

広告フォーマットの種類が豊富

四つ目に、広告フォーマットの種類が豊富であるという点です。
Instagram広告では、目的やターゲットユーザーに応じて、さまざまなフォーマットの広告を出すことが可能です。

基本的な写真広告や動画広告のほかにもカルーセル広告、コレクション広告など豊富な広告機能を利用することができます。
広告フォーマットの詳細やそれぞれの活用方法については後述します。

世界中のユーザーへアプローチできる

五つ目に、世界中のユーザーへアプローチできるという点です。
先述の通り、Instagramは世界中に多くのユーザーを抱えているため、海外を対象にしたマーケティングが可能です。

またInstagramの特性上、写真・動画といったビジュアルメディアがメインなので、言語面でのハードルが他のデジタル広告と比べて低いというのもメリットの一つです。
さらにInstagramの広告は、ユーザーの投稿と混ざって広告が配信されるため、ユーザーにあまり広告感を感じさせることなくプロモーションすることができます。

Instagram広告の多くは視覚的に訴求されるため、意図せずともユーザーの目に留まり、自社商品・ブランドの認知に繋がるでしょう。

Instagram広告の配信先

続いて、Instagram広告の主な配信先についてご紹介します。
どの配信先でも、Instagramの広告はアカウントのフォロー有無にかかわらず、ターゲティングしたユーザーに配信されるようになります。

フィード

一つ目にフィードです。
Instagramのフィードとは、ユーザーの投稿をスクロールして閲覧することのできるタイムラインのことです。

多くのユーザーは、自分がフォローするアカウントの投稿を楽しむ際、まず始めにフィードを確認します。
そのため、フィードはブランド認知度を高める際に最適だといえます。

ストーリーズ

二つ目にストーリーズです。
ストーリーズとは、24時間限定で画像や写真の投稿ができる機能です。

フィードの場合、ユーザーの投稿で広告が埋もれてしまうという懸念点がありますが、
ストーリーズの場合はフルスクリーンで画像や動画が表示されるため、フィードと比べるとインパクトが強いです。
また、24時間限定の投稿であるため、よりリアルタイム性の高い情報を求めているユーザーが多いと考えられます。

発見タブ

三つ目に発見タブです。
発見タブとは、虫眼鏡アイコンをタップすると表示される画面のことです。

もちろん上部にある検索バーから情報収集することもできますが、発見タブを活用すると自身の興味に基づいて自動で様々な投稿を表示してくれます。
そのため発見タブには、新しいものや興味のあるものを積極的に探すユーザーが存在し、潜在顧客へのアプローチにも役立つでしょう。

しっかりとターゲティングされたユーザーの画面に広告が表示されるため、効率的に商品やブランドの認知を促すことができます。

リール

四つ目はリールです。
2021年6月から利用可能になったリール広告は、15秒から60秒以内の短い動画を共有できる機能があります。

またリールはフォロワー以外のアカウントにも見てもらえるため、コンテンツが多くのユーザーに広まりやすいのも特徴です。
フィードやストーリーズと同じように、ユーザーのリール投稿の間に差し込まれるようにして広告が表示されます。

全ての配信面に言えることは、やはりInstagramそのものの特徴として写真・動画などビジュアルを活かした情報共有があります。
そのため、見た目で情報や魅力が伝わりにくいコンテンツはInstagram広告に不向きと言えるでしょう。

反対に視覚的に訴えかけるようなコンテンツがあれば、Instagram広告によってブランドの魅力や価値を最大限に伝えることができます。

クリエイティブのフォーマットについて

続いて、Instagram広告のクリエイティブフォーマットについてご紹介します。
広告配信の目的や用途に合わせて、豊富な種類のフォーマットから選ぶことができます。

写真・動画

まず一つ目に、写真・動画広告です。
こちらはシンプルで基本的な広告フォーマットでありながら、広告の下に多彩なCTAボタンを設置することができ、ユーザーの行動を促しやすいという利点があります。

配信先はフィード内で、ユーザー投稿の間に掲載されます。
写真広告のアスペクト比は1:1の正方形比以外にも、横型、縦型などお好きな比率を選ぶことができます。
そしてそれぞれの画像比率に合わせて最小解像度と最高解像度が決められています。

また、動画は最大で60分間の表示が可能です。
写真・動画がメインの広告ではありますが、広告下部に2200字までのキャプション追加も可能です。

どちらもビジュアルで訴えかけるような広告となりますが、よりエフェクトやテロップ等で表現したい場合は動画広告が最適でしょう。

カルーセル

二つ目に、カルーセル広告です。
カルーセル広告は複数投稿のように、写真や動画が複数並んだ広告となります。

ユーザーがスワイプすることで次の写真や動画を表示でき、ブランドの価値や商品の魅力を感じてもらいやすくなります。
また、こちらの広告も写真・動画広告と同様にフィード内に掲載される他、ストーリーズ上にも掲載されます。

1つの広告で最大10枚の画像・動画を配信することができ、それぞれに異なるリンクを設置できるため、複数の商品を紹介したいときなどにも役立ちます。

コレクション広告

三つ目に、コレクション広告です。
コレクション広告は、商品をカタログ形式にして表示できる広告となります。

メイン画像や動画の下に商品がカタログ形式で表示され、各商品をタップすると詳細が表示される仕組みとなっています。
こちらの広告形態も画像広告などと同じく、フィード内に掲載されます。

さらに、Instagramショッピング機能を使えば、商品をタップすることでブランドのECサイトへとユーザーを促すことができます。
このようにダイレクトに購買へと繋げることも可能で、ECサイトのPRなどにも大きく貢献してくれるでしょう。

ショッピング広告

四つ目は、ショッピング広告です。
Instagramには、ユーザーが投稿に「商品タグ」を設置し、その投稿を見た人がそのままブランドのECサイトに移動して商品を購入できるショッピング機能が備わっています。

そしてショッピング広告とは、「商品タグ」をつけて広告として配信できる機能です。
気になった商品があれば、すぐにその商品の詳細ページに遷移できるため、ユーザーのエンゲージメントを高められます。

Googleなどの検索エンジンを経由しなくても、ユーザーが「このブランド興味あるかも」と思ったらすぐにECサイトへ誘導することができます。
ショッピング広告はフィード内や発見タブ内で掲載されますが、ショッピング投稿自体はアカウントのプロフィール欄からいつでも閲覧可能です。

また効果的な機能として、ショッピング類似オーディエンスがあります。
ショッピング類似オーディエンスとは、購入履歴のあるセグメントと類似する興味関心を持つ見込み客のことを指します。

ショッピング広告を使うことで、潜在的な見込み客を発掘することができます。
さらに多くのユーザーにアプローチしたい際には、ショッピング類似オーディエンスを使うことでターゲットの拡大が期待できます。

アンケート広告

五つ目は、アンケート広告です。
アンケート広告とは、ストーリーズ広告にアンケート機能を追加した広告のことです。

ストーリーズ広告にアンケート機能を追加することで、より注目を集めることができ、ユーザーの記憶にも残りやすくなります。
また、アンケート機能の魅力はユーザーとの距離感です。

アンケート機能を追加することで、ターゲットユーザーの関心やニーズを調査できるだけでなく、自社ブランドとユーザーの交流も深めることができます。
またアンケート広告は通常のストーリーズよりも注目されるため、ブランド認知度を高めることにも繋がります。

Instagram広告成功のポイント

続いて、Instagram広告成功のポイントについてご紹介します。

適切なターゲティング設定

一つ目に、適切なターゲティング設定です。
Instagram広告にて、売り上げ向上や販路拡大などの効果を出すためには、「広告を出す目的」と「ターゲット」を明確にすることが非常に重要です。

「認知を広げたい」や「競合が広告配信を積極的に行っているから」などといった曖昧な理由で、広告を出稿することは避けましょう。
そのためまずは、PRの目的を明確に把握して、社内全体で共有するようにします。
そしてその目的に合った広告の種類や投稿を選び、ターゲット設定をしていきます。

ターゲットを確定する際には、ターゲットの性別や年齢、職業や行動などの属性をあらかじめ明確にしておくと、戸惑うことなくターゲット設定することができるでしょう。
またInstagram広告ではユーザー属性だけでなく、他にも詳細なターゲット設定を行うことができます。

既存顧客のデータから類似するユーザーをターゲットにするなど、効率よく自社の潜在顧客にリーチすることができます。
どれだけクリエイティブが目を引くものでも、ターゲティングが適切でないと成果に反映されないため、しっかりとターゲット設定は行うようにしましょう。

配信面と広告クリエイティブの親和性

二つ目に、配信面と広告クリエイティブの親和性です。
先述の通り、Instagram広告では配信面とクリエイティブの種類という2つの重要な要素があります。

どちらの要素もそれぞれ特徴や用途が異なりますが、組み合わせ方も非常に重要となります。
例えば、ユーザーをECサイトなどの外部サイトへ誘導しやすいショッピング広告ですが、ストーリーズのような配信面を選んでしまうと、上手く効果が発揮されません。

ストーリーズはリアルタイム性があり、画面全体に広告が配信されるため目を引きますが、ユーザーにとってはゆったりと情報収集する際に閲覧されることの多い、フィードや発見タブの方がショッピング広告で配信された方が興味を持つでしょう。

このように、それぞれにメリットが合ったとしても組み合わせによっては効果が半減してしまうことがあります。
他にも画像のサイズやテキストの量なども、クリエイティブ制作の際に気をつける必要があります。

ユーザーの立場に立って、どのようなクリエイティブが最も魅力的で興味を持つか考えましょう。
そして、ぜひ配信面と広告クリエイティブの親和性も意識しながら広告配信をしましょう。

長期的に成果を出すよう心がける

三つ目に、長期的に成果を出すよう心がけるということです。
高い効果が見込めるインスタグラム広告ですが、広告を出稿してすぐに効果が出ることは少ないです。

ほとんどの場合、実際に広告を出稿・分析してみて、広告として配信したクリエイティブが魅力的でなかった、ターゲティングが適切でなかったなどの改善点が見えてくるものです。
そのため最初は、自社に合った広告の運用やターゲティングの設定を見つけるために、複数の広告を配信し、それぞれの結果を分析・比較することが重要です。
すぐに結果を求めるのではなく、長期的に成果を出すよう心がけながら自社に合った広告スタイルを見つけましょう。

Instagram広告運用の成功事例

最後に、Instagram広告運用の成功事例についてご紹介します。

ゼクシィ

一つ目にご紹介するのは、株式会社リクルートゼクシィなびが運営・発刊する結婚情報誌ゼクシィです。
ゼクシィはストーリーズ広告を導入した結果、アクション数2.1倍、アプリインストール数が3.1倍と大きな効果を上げました。

クリエイティブの制作では、結婚準備をしている女性にとって関心の高いドレスをメインに据え、ユーザーの目を引くようにしました。
またドレスが映えるように、テキストは最小限に抑え、背景も全体的にシンプルなもので、誰が見てもゼクシィだと分かりやすいコンテンツとなっています。

また、ストーリーズは写真単体だとスキップされやすいという傾向から、動画広告にしてユーザーの目にしっかり留まるようにしました。
さらにストーリーズ広告を開いた状態で下にスワイプすると、ゼクシィ公式アプリがインストールできる画面に遷移するようになっています。

画面下部に「アプリインストールはこちら」のような目印を付け加えることで、アプリストアへ誘導するための工夫も取り入れました。
ターゲットは23歳から29歳のアプリ未インストール者と設定をし、まずはアプリをインストールしゼクシィに興味を持ってもらうというゴールを見事達成しました。

参考:株式会社リクルートゼクシィなび
http://www.recruit-zexy-navi.jp

花王

二つ目にご紹介するのは、日本の大手消費財メーカである花王株式会社です。
さまざまな商品を展開する花王、Instagram広告の活用によって、ブランド認知10ポイント上昇、購入意向3ポイント上昇、店頭金額シェア150%増と大きな効果を上げました。

その中でもクレンズケアシャンプー「PYUAN(ピュアン)」のPRはターゲティング設定と広告クリエイティブによって多くの若い女性を魅了させました。
まずターゲット設定では、同商品のメインターゲットである18歳~29歳の女性をターゲットとしました。

特に20代女性は、近年テレビよりもスマートフォンで情報接触する機会が多いため、テレビCMではなく、SNSの中でも利用率の高いInstagram広告を選びました。
またスマートフォンの普及などの理由によって、最近の若者は注視時間が短くなっているという調査結果から、短時間でも印象に残る広告の制作を工夫しました。

主にGIF動画やカルーセル動画広告、ストーリーズ広告を活用して、分かりやすいビジュアルで短く、端的に伝えることを意識しました。
さらに、「赤毛のピュアン」という架空キャラクターを創作し、彼女の生活を通して日常生活を描き、ユーザーの想像力を働かせるような広告にも挑戦しました。

参考:花王株式会社
https://www.kao.com/jp/

ピープル

三つ目にご紹介するのは、ピープル株式会社です。
ピープル株式会社は「いたずら1歳やりたい放題」「たんぽぽのぽぽちゃん」などの0~3歳児を中心とした玩具を開発・販売する企業です。

母親世代でもInstagramで情報収集するのが当たり前になってきていることを踏まえ、Instagramを通じてコミュニケーションを取りながら広告展開を始めようとアカウントを開設しました。
ピープルの広告配信の素晴らしい戦略は、ライブ配信と広告展開の掛け合わせです。

ライブ配信で紹介した商品を、次にInstagramのショッピング広告で出すという流れを作り出しました。
すると、タグをユーザーがタップし、リンクされたコンテンツページへ流入する割合が、タグなし広告に比べて5.8倍、カート追加率が3.6倍となりました。

また広告配信を通して、アカウントや商品の認知を高められただけでなく、ユーザーとの交流を深め、商品開発に活かせるようになりました。

参考:ピープル株式会社
https://www.people-kk.co.jp/company/

おわりに

今回はInstagram広告の特徴やポイントについてご紹介しました。
Instagram広告ではさまざまな広告フォーマットや配信先など目的に合った豊富な選択があるだけでなく、タイミングに合わせた自動最適化など、柔軟な設定ができます。

しかし世界のアクティブユーザー数から分かるように、ユーザーロイヤリティがかなり高いため、Instagram広告でより高い効果を出すためには、ターゲットユーザーを想定したクリエイティブ制作やターゲティング設定が非常に重要となります。
まずは広告を通して達成したいゴールを社内で話し合い、そのゴールに適切なターゲット設定とクリエイティブ制作を行いましょう。

低予算からスタート可能なInstagram広告を、ぜひお気軽に試してみてください。


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