



インバウンド事業部
事業部長
瀧澤慧さま
瀧澤さん:今回は、九州の大手小売さんの韓国インバウンドプロモーションを一緒に取り組みました。その企業さんは、九州の中でも観光地付近に店舗を多数構える企業さんで、今まであまり訪日インバウンドの集客は行なっていなかった企業さんです。
近年九州は訪日韓国人の訪問者数がかなり伸びてきていて、韓国プロモーションに課題感を感じていたそうです。店舗数を広げるとタイミングで、訪日韓国人の集客を弊社に相談いただきました。
瀧澤さん:以前からLIFE PEPPERさんの韓国マーケティングセミナーなどで韓国向けマーケティングの考え方を勉強させてもらっていたため、韓国プロモーションはLIFE PEPPERさんに力を借りることにしました。やはり最初の施策にあたるので、実施したのはブログのプロモーションですね。
弊社高橋:まだプロモーションの記事を公開してからあまり時間は経っていないんですが、4月に記事公開をして、PVは結構伸びてます。ただ、PVだけで成果が出ました。みたいなことはあんまりしたくない。実際に集客するところの戦略まで、瀧澤さんと練らせてもらっています。
もう一つは、最新の訪日韓国人の消費行動パターンなどの情報提供も積極的にしています。
瀧澤さん:弊社は”インバウンド”に関しては、長年の経験で強みがあります。しかし、韓国人は見えない部分が多かったり、強みがあるという状態ではないので、韓国に関しては頼り切らせてもらいました。
工夫という意味だと、代理店が間に入る意味をいつも強く意識しています。ノウハウを持っている企業さんを最大限に活かすだったり、クライアントさんの戦略課題などを立案する、とか。これが弊社の強みであるインバウンドの専門代理店としての矜持のようなものです。
弊社高橋:そういう瀧澤さんの姿勢、姿は本当に尊敬します。
瀧澤さん:ありがとうございます。やはりそういう中間での橋渡しの役割をやっていると、期待値100に対して50だけの企業さんもいれば、120くらいの人もいるけど、LIFE PEPPER さんは、150を出してくれるのでいいですね。笑
瀧澤さん:一つは連絡がスムーズにできるという点ですね。
他の業界の方とインターネット業界では、締め切りの感覚が違うこともあります。その点、LIFE PEPPER さんは他の業界の方とスピード感を合わせてくれたりとか、そういう点がしっかりしていると思います。やっぱりレスが早くて損することはないんですよね。
瀧澤さん:あとは、なんというかセンスですかね。僕が伝えたいと思っていた内容が8割しか説明できなかったなという時に、10割まで予測して理解してくれるような、そういうコミュニケーション能力も嬉しい点ですね。
弊社高橋:これも自分自慢で恐縮ですが、瀧澤さんが何も目的にして、どういうゴールを描いているのかを常にイメージするようにしていました。というか瀧澤さんの話し方はかなり分かりやすいので、理解できない人は、よっぽどだと思いますけどね。笑
前に伝えさせてもらったことでもあるんですが、この時期のブロガーおすすめ資料とか最新情報というような切り口で、企画提案の材料を持ってきてもらえるとクライアントさんに提案しやすくありがたいです。弊社高橋:それについてはもう進めつつあって、韓国ブロガーとその企画を作り始めています。
広告媒体に関しても増やし始めていて、韓国のカフェ(コミュニティサイト)というのを10種類くらい増やしているので、月に韓国人が100万人見ている化粧品のカフェ(コミュニティサイト)とか。
僕らマーケティング会社や広告代理店が新しいことにチャレンジして、さらにインバウンドに参加したいと思う企業さんを増やしていく段階ですよね。
弊社高橋:まさにそう。インバウンド集客の成功事例を日本中に増やしていき、オールジャパンでインバウンドをというか、日本を盛り上げていきたいです。これからも、一緒に頑張りましょう。
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