【プレスリリース】グローバルデジタルマーケティングのLIFE PEPPER、子会社Experience InterfaceTechnologies株式会社を設立し、国境を超えたUXの最大化をサポート

【サービス拡大の中、100%出資子会社設立を発表！】 外国人目線のグローバルデジタルマーケティングを支援する株式会社 LIFE PEPPER（所在地：東京都中央区　代表取締役：冨永重人、吉田行宏　以下 当社）は、2019年4月1日付けで、UXの最大化サービスを提供するExperience Interface Technologies株式会社（代表取締役　須山 和弘）を子会社として設立したことをお知らせします。 Experience Interface Technologies 株式会社は、「デジタル戦略サポート」「コンテンツ・プロダクト・システム開発」「顧客動向分析」の主に３つの領域でUXの最大化サービスを提供しており、株式会社LIFE PEPPERの100%子会社として設立されました。 LIFE PEPPER社は創業時から一貫して「外国人（ゲスト）目線」に拘り、それを実現するため戦略の立案から製作、プロモーションまで一貫した海外向けのデジタルマーケティング支援を行ってきました。今回の子会社設立の背景には、市場動向において年々重要性高まっている「顧客体験＝ユーザーエクスペリエンス (UX) 」の支援へのニーズがあります。子会社を含めた新体制では、「利用した際に具体的に何を得られるか」という部分を強化し、商品やサービスの優れた顧客体験を提供します。 【Experience Interface Technologies 株式会社の事業内容】 「デジタル戦略サポート」 先端技術の導入が必ずしもデジタル戦略の成功に繋がるわけではありません。テクノロジーを活用するのは人であり、デジタル戦略には組織設計や社内コミュニケーションも重要な要素となります。その観点から作って終わりではない、機能し続ける組織設計をサポートします。 「コンテンツ・プロダクト・システム開発」 世の中の変化に対応するために高速化しているコンテンツの生産環境と、多機能化するシステム開発環境ではPDCAのスピードに差が生じやすい時代になりました。その状況は部門最適を生み出し、スムーズなUXの設計を阻害します。必要十分な機能で最大の成果を生み出す設計をすることで、部門最適を解消し、UXを最大化します。 「顧客動向分析」 AI、決済、マーケティングツールなど、プラットフォーマーの増加による分析体制のサイロ化は企業の大きな課題となっています。様々なツールの成果を横断して把握・分析するためにGoogle Analyticsを活用することで、分析データを一元化し検証します。 【子会社代表取締役　須山和弘について】 自動車販売会社、リクルートで営業を経験、システム開発会社、WEB制作会社でデジタルコンテンツの開発を経験。2011年にデザインとシステムの両面から企業の顧客体験を最大化するためのコンサルティング会社を立ち上げる。大手百貨店や鉄道系SC運営企業など、小売・流通系の顧客体験最大化の設計に強みを持つ。2019年 株式会社LIFE PEPPERの100％子会社としてExperience Interface Technologies 株式会社を設立し代表取締役に就任。 【須山氏コメント】 LIFE PEPPERの子会社として参画した決め手は、LIFE PEPPERが世界全土を自分たちのサービスを提供する市場であると本気で捉えていたからです。実際に複数言語を扱える社員が在籍している点も説得力があり、現在進行形で様々な国の出身者がLIFE PEPPERに集まってきています。自身の持つノウハウを国内だけではなく、世界へ広げていきたいというビジョンとも一致した点も参画の決め手となりました。 グローバル化が進む昨今、グローバルにデジタルマーケティングを展開する同社の100％子会社として、国内の顧客だけではなく世界を対象にした顧客体験を設計していきたいです。 【Experience Interface Technologies 株式会社　について】 名称：Experience Interface Technologies 株式会社 URL：https://www.experience-interface-technologies.com ■ 会社概要 商号 ： 株式会社LIFE PEPPER（ライフペッパー） 代表者 ： 代表取締役 冨永重人、吉田行宏 所在地 ： 〒104-0045 東京都中央区築地3-1-10 Shinto GINZA EAST 6F URL ：https://lifepepper.co.jp/ 設立 ： 2014年4月]]>