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官公庁・地方自治体などとも連携した地域活性化・観光立国実現の一翼を担う一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)様主催セミナーに弊社執行役員の高橋が講師として登壇いたします。 2021年3月18日(木)10:00~11:00より【実例からトレンドを解説!外国人が思わず「いいね」を押してしまう海外SNS
2019年、シンガポールからの訪日客数は49万人を記録しました。 実はこれ、同国の人口を考えると非常に大きな数字で、10人に1人は訪日していることになります。最も訪日客数の多い中国では100人に1人以下というのと比べると、どれほどの規模感か分かりやすいのではないでしょうか。シンガポールもまた、訪日インバウンドのお得意様
2018年に113万人、2019年には132万人と年々増加していた訪日タイ人観光客。コロナ禍の続く2020年7月現在は渡航制限がなされているものの、JIMCの調査によると、収束後の訪日旅行を前向きに考えるタイ人は70%以上になります。 とはいえコロナ禍の先行きは依然として不透明です。そんな中で打てる施策には何があるのか
2019年、訪日中国人観光客は960万人にのぼり、インバウンド客数全体の1/3を占めました。彼らは業界のお得意様だったわけですが、2020年現在、新型コロナ騒動によって全国の観光地から姿を消しています。中には、中国人をメインの客層にしていた企業や店舗も少なくないでしょう。 では、現状の人数は具体的にどうなっているのか。
インバウンド調査 交通の便が良く、観光スポットや飲食店が豊富な浅草は、訪日インバウンドにおいて特に人気の地域です。2018年、浅草の属する台東区には953万人の訪日客が訪れました。 しかし2020年、新型コロナ騒動によって客数は激減し、インバウンド需要は壊滅的な状況にあります。もともと観光客でもっていた界隈だけに、浅草
古都の雰囲気が色濃く、日本らしさを感じるにはもってこいの観光地・京都。インバウンド客からの人気が高く、2019年には886万人が訪れました。 しかし2020年は新型コロナ騒動によって急転直下の年となり、インバウンド需要が消滅しています。8月現在も沈静化の目処は立っておらず、需要回復にはまだまだ時間がかかるでしょう。 で
コロナ禍により大打撃を受けた訪日インバウンド需要の早期回復に向けて、緊急事態宣言の解除後、日本政府観光局や民間企業らは訪日プロモーションを再開しています。2021年初頭から需要が回復していくという見方もありますね。 これに合わせてやっておきたいのが、受け入れ環境の再整備です。不便なく過ごせるかどうかは、お客様の訪日体験
2020年5月現在、コロナウイルスのパンデミックにより、インバウンド業界は深刻な状況にあります。今はプロモーションを打っても焼け石に水でしょう。 では、今できるのは何なのか?ひとつは、コロナウイルスの収束後、いち早く誘致施策に取り組めるように、受け入れ体制を整えておくことです。 そして、その時に訪日する人々の目的は、「
【メディア掲載】3月2日発売の週刊トラベルジャーナル「春節商戦総括 新型コロナウイルス騒動のなかで」にLIFE PEPPER高橋が特集記事を執筆し、掲載されました。 詳しくはコチラ
歴史的な建造物や町並みと、現代的な繁華街やショッピング施設が混在し、魅力的な観光資源に富む関西地方には、多くのインバウンド客が訪れています。 2018年10~12月期には、772万人の外国人旅行者のうち41.1%にものぼる、317万人が訪問(*)。全訪日客の半数近くが、何らかの形で関西に来ているのです。 このように関西