韓国語Webサイト/ホームページ制作サービスで解決する課題
- 韓国のECを立ち上げて、韓国での売り上げを伸ばしたい
- 既存の韓国語ホームページがあまりコンバージョン(予約・購買・来店)に繋がらない
- 訪日韓国人数が増えたので商品を販売したい
- サイト制作とプロモーションを一括で支援して欲しい
- 訪日韓国人数が増えて商品を販売したい
- 韓国語ホームページ制作会社を探している
- プロモーションを理解している会社に韓国語サイト制作を頼みたい
韓国語Webサイト/ホームページ制作サービスとは?
情報化が進み、誰でも、どこからでもインターネットにアクセスし、モノとカネの取引が行われるようになりました。またグローバル化により海外に出向かなくとも、国境を超えた取引が可能になりました。
そこで注目されるようになったのが、Webサイト/ホームページの国外向け展開です。海外出店より遥かにハードルが低く、PCと商材だけあれば始めることができます。日本の1億3千人の市場から、その何倍もの市場に一気に展開できるのは、ビジネスの最大のチャンスと言えるでしょう。
近年は特に韓国人の訪日者数が増えており、訪日外国人ランキングで、韓国は中国に次いで第2位です。2018年には約730万人の韓国人が訪日しています。
2017年 各国・地域別の内訳 – 出典『日本政府観光局(JINTO)』
韓国に対するマーケット施策にも、Webサイト/ホームページ制作が有効です。旅行者はインターネットで検索をしてから、日本を訪れます。また、デジタルネイティブが海外へと出向く中で、インターネットを通じて日本製品を購入することは当たり前の購買チャンネルになっています。特に韓国はインターネットショッピングが盛んで、日用品などの些細なものですら、インターネットを通じて購入する傾向にあります。
しかし、どの企業も同じ壁に当たるでしょう。それは「言語が分からない」「海外に刺さるサービス・製品が分からない」「最適なサイトデザインとは?」などです。国境を超えてビジネスをするとき、様々な問題が生じます。私たちLIFEPEPPERは、海外展開に要するWebサイト/ホームページ制作のサービスを提供しています。
韓国と日本のウェブサイト比較
①SEOが大事ではない
日本の場合は、検索した際にページの上部に数個の広告が表示され、その下に表示されるブログ等の記事が検索ページの大半を占めます。したがって日本の場合、SEOを重視した記事を書き、検索ページ上位に自社の情報を表示させることが重要となっています。
一方で韓国ではほとんどの検索をNEVERで行っていて、GoogleやYahoo!などはあまり利用されていません。そのためNEVERに特化したプロモーションを行うことが必須です。NEVERでは検索した際に表示される広告の数が20以上と膨大なため、韓国人は検索の結果表示された広告のキャッチコピーを比較しWEBサイトを訪れるという習慣があります。そのためSEOのためのブログ記事を書くことは重要ではありません。
②デザイン的にテキストよりイメージを多く使う
韓国の場合はホームページやLPにテキストよりイメージを多く利用します。 メインページのメニューなども大きく見せるためにページ上部に置かれることが多く、イメージで表示します。
また色調としては、韓国では白や淡いベージュ等を使用した明るいページ構成が多くなっています。
③カカオトークを使った問い合わせ対応をよく使います。
日本では電話やメールを使った問い合わせ対応をよく行います。
一方で韓国の場合は、メールよりはチャットや、韓国ではLINEの代わりに使用されているコミュニケーションアプリであるカカオトークを利用したお問い合わせ対応をします。韓国人職員がいる場合にはチャットで、いない場合にはカカオトークのAI BOTの利用が可能です。このAI BOTを利用すれば問い合わせ業務を自動化することが可能です。
LIFE PEPPERの韓国語Webサイト/ホームページ制作サービスの特徴
①韓国人マーケティングのプロが現地で特性に合わせてサイトを直接制作します。
LIFE PEPPERにいる韓国人社員は韓国向けのマーケティングのプロで、言語はもちろんのこと、UI/UX、コンテンツを含め韓国人マーケターが韓国人目線でサービスを提供します。
韓国語は単語と単語の間の間隔をどのように開けるかによって文章の意味が大きく違ってきます。日本人ではわからない単語の切れ目もネイティブのスタッフが行うことで綺麗な韓国語にすることが可能です。
②Webサイト制作だけではなく、クライアントに合わせたマーケティング施策を提供します。
Webサイト制作で終わらずに、商品販売のマーケティングまで、韓国人社員が実行します。インバウンド観光客の動向に詳しいプロのコンサルタントと現地出身の外国人マーケターにより韓国人を対象にしたマーケティングを実施し、サイトを作るだけではなく、販売まで責任持って実行します。韓国人ネイティブによるサイト制作だけで終わってしまえば、日本とは大きく異なる韓国市場で大きな成果を上げることが出来ません。よってWEBサイト制作と商品販売のマーケティングを同時に行うことが出来る弊社には大きなメリットがあると言えます。
③Webサイトの柔軟な拡張展開のため、Wordpressを利用
Webサイト制作後に、プロモーションのためのSEO対策や資料ダウンロードが出来るように機能を追加する場合があります。その時に対応が柔軟に出来るようにWordpressを使用し、サイト/ホームページ製作を行います。
④全ページを多言語化可能
韓国語、英語・中国語(繁体字・簡体字)・イタリア語・フランス語に対応可能なLIFE PEPPERには韓国出身の社員だけでなく、米国、フランス、イタリア、中国、台湾出身の社員がいます。このような社員と共に多言語な制作も可能です。言語能力だけでなく、文化的背景を武器にサービスを展開しており、それぞれの文化を知っているからこそ、ユーザー目線でサービスを提供することができます。私たちは「ユーザー目線」を大切にしており、インバウンド・アウトバウンドマーケティングには欠かせない要素であります。ユーザーマインドの理解なしには、このビジネス分野での成功はありません。各国の文化を理解し、ビジネス的見解を持つ、LIFEPEPPR社員と共に多言語な海外向けWebサービス/ホームページ制作を成功させましょう。
海外向けWebサイト/ホームページ制作サービスの事例
ブランド名の決定からユーザーテストサイト制作・改善・外国人によるユーザーテストまで
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ様
同社が展開するゼクシィの台湾・香港からの訪日外国人向け前撮りサービス「ゼクシィ遊愛(You I)」リリースに伴って、「ゼクシィ遊愛(You I)」のネーミング・ユーザーテスト用のWEBサイト制作・ユーザーテストを実施いたしましました。
多言語サイトのデザイン&ネイティブの言語のローカライズ
株式会社龍名館様
同社が展開するレストラン「GREEN TEA RESTAURANT」の多言語サイトのデザイン及び言語ローカライズを実施。韓国語・中国語繁体字・英語の3言語のローカライズを実施いたしました。
台湾向けにアパレルブランドサイト制作!
プロモーションとしてPR動画及びインフルエンサー施策を実施
丸和繊維工業株式会社様
丸和繊維工業株式会社が展開する高品質アパレルブランド「INDUSTYLE TOKYO」の台湾向けホームページ制作を行いました。同時にプロモーション動画2本制作及び、台湾の著名インフルエンサーを起用したプロモーションを実施。受け入れ態勢の整えからプロモーションまでトータルで支援させて頂きました。
バイヤーも消費者も購入可能なEC型WEBサイトを制作。全4言語でローカライズ
株式会社ハシモト様
海外のバイヤー向けに販売をできるECの依頼を受け、パートナー企業と共同での越境ECサイトを制作いたしました。
韓国語Webサイト/ホームページ制作サービスの流れと料金
無料相談
ヒアリング・お打ち合わせ
ホームページの企画・戦略打ち合わせ
ホームページデザイン作成
デザインを元にお打ち合わせ
制作
ご納品
オプション(SEO・リスティング広告・インフルエンサー・外国人座談会など)
ご相談頂いてからデザイン決定までに約4週間ほどサイト制作に約4週間ほどお時間を頂いております。
まずは、お問い合わせにて「ホームページ制作の目的」「ターゲット」「現状の課題」などをご相談ください。
料金はサイトの規模にもよりますが、1言語のホームページ制作が200万円〜300万円となっております。オプションとして「SEO/コンテンツマーケティング/リスティング広告のプロモーション支援プラン」「在日外国人によるユーザーテストプラン」「オウンドメディア作成プラン」などを用意しております。
韓国語Webサイト/ホームページ制作サービスのよくある質問
韓国語Webサイト/ホームページ制作サービス開始までかかる期間はどれくらいですか?
まだ相談したい内容が漠然としているのですが、相談可能でしょうか?
韓国ではGoogle が使われておらず、Naver が使用されていると聞いたことがあるのですが、このことは「韓国語Webサイト/ホームページ制作」に関わってきますか?
韓国で使われている文字はハングルですか?
過去の韓国進出支援サービスの実績例を教えてくれませんか?
韓国人は反日感情が強い印象があるのですが、実際はどうですか?
お問い合わせフォーム
弊社は過去に1000社以上の海外マーケティング支援実績がございます。多種多様な業種にてご支援実績がございますので、海外マーケティングの課題がございましたら下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。