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グローバル展開する上で facebook ページを利用してファンを獲得することの重要性は以前の記事でも解説させていただきました。
その Facebookページがグローバル対応し、複数の言語ページを一つにすることができることを知っていましたか?つまり、国別にページを作って別々に管理する必要がなくなったのです。
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これまでのグローバル facebook ページ
世界中にファンを抱えているブランドを有する企業の facebookページ はこれまで各国にローカライズするため、それぞれのfacebookページを持っています。
例)ユニクロ
グローバル https://www.facebook.com/uniqlo
USA https://www.facebook.com/uniqlo.us
タイ https://www.facebook.com/uniqlo.th
フィリピン https://www.facebook.com/uniqlo.ph
マレーシア https://www.facebook.com/uniqlo.my
台湾 https://www.facebook.com/uniqlo.tw
フランス https://www.facebook.com/uniqlo.fr
各地域に向けて別々にローカライズされたページを作り情報発信することは、とても重要なことですが、これでは、幾つかの煩雑さがあります。例えば:
・アカウント管理
・投稿管理
・広告運用
・最新情報の配信
など、別々のページで企業情報を配信したり、管理することは、1つ地域が増える度に運用コストが掛かりますし、また、別々に運用するがゆえに連携が難しくなってきます。
詳細な事例が知りたい方は、弊社が過去に手掛けた成功事例集をぜひご覧になってください。各地域の独自の課題に応じた対策を紹介しています:《事例集ダウンロードはこちら》
グローバル対応でできるようになったこと
1.ページ(URL)が1つに!
これでは、先程挙げさせて頂いたユニクロのように、国別に異なるページ、つまり URL が存在していたが、グローバル対応になったことで、それが必要なくなりました。1つのページをつくって、そのページ内で、投稿を国別に配信することができます。
2.国別にカスタマイズ
URLが一つになってもそれぞれの国のユーザーにローカライズできる理由は、ユーザーの設定に合わせて自動的に切り替えて表示されます。カバー写真、プロフィール写真、ページアプリ、マイルストーン、基本情報なども表示を切り替えられるため、各ターゲットに最適化することが可能になります。
詳細な方法についてはFacebook公式の解説ページをご覧ください
※ Facebook グローバルページは、Facebook のアカウントマネジャーを通して申請をする必要があります。
参考:
http://jp.techcrunch.com/archives/20121017facebook-global-pages/
http://www.facebook-studio.com/news/item/announcing-a-new-pages-structure-for-global-brands
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