【2019年最新】海外ECサイトランキング!注目4ヶ国の市場を徹底解説。越境ECする前に確認必須 – グローバルデジタルマーケティングのLIFE PEPPER

【2019年最新】海外ECサイトランキング!注目4ヶ国の市場を徹底解説。越境ECする前に確認必須

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世界中でスマートフォンが台頭していることもあり、EC市場規模が毎年成長しています。経済産業省の2021年までの予測では、EC市場は毎年2桁成長が見込まれています。

日本国内以上に市場規模が大きい海外市場。売上拡大を狙って、越境ECに踏み出す企業が年々増えていることもあり、そろそろ自社も海外ECサイトを利用して売上を拡大したいとお考えではないでしょうか?

しかし、海外ECサイトを使って商品を売るにあたって、

「どの国から始めるのがいいのか分からないな…。」
「国ごとの市場規模や特徴も分からないしな」
「どの海外ECサイトが人気なのか知りたい」

このような疑問をお持ちではないでしょうか?

そこでこの記事では、日本企業の多くが注目している

・中国
・アメリカ
・韓国
・台湾

上記4ヶ国に絞って市場規模や特徴・市場動向を紹介し、各国で人気の海外ECサイトをランキング形式で紹介します。

海外ECサイトを利用して商品を売る際に、どのモールから検討するべきかが分かる内容になっています。

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海外ECサイト市場規模ランキング【2019年最新版】

まずは各国の詳細を説明する前に、世界の市場規模動向を紹介します。

2020年に世界の越境EC市場規模は190兆円に拡大

世界の越境ECの市場規模はどのくらいなのでしょうか?

経済産業省が実施したBtoC電子商取引に関する市場調査によると、2017年の越境ECの市場規模は、58.3兆円に対し2021年は190兆円にまで拡大すると予測されています(*)。

大国である中国とアメリカを中心に年成長率18%以上をキープして成長していく見込みです。

引用元:平成30年経済産業省電子商取引に関する市場調査

初めに紹介したようにスマートフォンの普及と決済サービスや輸送サービスの拡充により、手軽に購入できる環境が整い、海外のEC市場が拡大していきます。

日本国内のEC市場も年々成長を続けていますが、日本以上に市場規模が大きく消費意欲が高い市場を開拓できれば、インバウンド対策以上に効果のある施策になります。

*:平成30年経済産業省電子商取引に関する市場調査

海外ECの利用者・市場規模ランキング(1位は中国)

続いては、各国の海外ECサイトの市場規模、利用者状況をランキングで見てみましょう。


引用元:同資料

世界のEC市場は中国とアメリカが圧倒的な存在感を放っており、先ほども紹介したように、越境EC市場は成長率が高く将来性が見込めます。

特に中国の市場規模が100兆円以上と2位のアメリカを圧倒するランキング結果となりました。

ECを活用すれば、数年前に「爆買い」で世間を驚かせた中国人の消費者に向けて商品を売り込むことができます。

日本製品の人気が高い中国。EC市場規模も大きく、今後の成長性も期待できる中国ECは越境ECを考える事業者にとって無視できない存在です。

海外ECサイトランキング【中国】

先ほども紹介したように、越境ECの中でも約165兆円もの大きな市場を持つのが中国です。

EC市場で取引されるジャンルの割合は以下のようになります。

・化粧品:35.9%
・食品:24.2%
・衣類/靴:13.3%
・日常用品:10.6%

このように、中国ではEC市場で日常消費財の取引が80%を占めています。

現状、中国のインターネットユーザーのほとんどが大都市圏ですが、今後は小中都市にも拡大していくことが予想されており、インターネットユーザーが2億人を超える見込みです。

上記のように中国のEC市場は今後も成長を続ける予測が立っており、越境ECを検討している場合は中国へ販路拡大は必須の選択と言えるでしょう。

ここからは各国のECサイトをランキング形式で紹介していきます。

越境ECを使って自社商品を売る場合、利用者が多い海外ECサイトへの出品は重要な戦略の一部となりますので、チェックしてみて下さい。

中国向け越境EC進出支援サービス

(1位)Tmall (天猫)

天猫tmall

アリババグループ傘下の天猫(T-Mall)は中国のEC市場シェア率52.5%と高いシェア率を誇り、ランキング1位を記録する中国最大ECプラットフォームです。

2018年には累計流通額は97兆円以上に達し大きな成長を遂げているECサイトの一つ。

特にT-Mall内の日本製品が売上1位を記録し、日本製品を好むユーザーが利用する傾向が見て取れます。

2018年ではファッション・コスメジャンルの商品が売れ行き好調を記録。日本でEC特化でコスメやファッションを販売している事業社にとってチャンスが大きいと言えるでしょう。

(2位)JD.com(京東)

JD.com(京東)

JD.com(京東)は中国ECでシェア率31.3%を持つ、ランキング第2位に位置しているECサイトです。

JD.com(京東)はメッセンジャーアプリ「WeChat」を運営するテンセントグループの一員です。

JD.comの特徴は家電製品の売上が全体の50%と総合通販というよりは、家電製品に強いECモールと中国では認知されています。

(3位)vip.com (唯品会)

vip.com(唯品会)

中国ECサイトランキング第3位はシェア率5.7%を持つvip.com (唯品会)です。

アクセサリーやアパレルなどのジャンルに強く、女性ユーザーをターゲットとした商品に強みを持っています。

vip.com (唯品会)は1位Tmall (天猫)、JD.com(京東)に比べるとシェア率は低いもの、現在急成長を遂げているECモールの一つです。

アパレルやアクセサリーなどを扱う、女性向けブランドにとって外すことのできないECと言えそうです。

海外ECサイトランキング【アメリカ】

続いて、世界2位で56兆円の市場規模を持つアメリカのECサイトについて紹介します。

Amazon PayなどのペイメントサービスがECモールにも一般化され、アメリカのEC市場も今後の成長が期待されています。

アメリカの消費特性として注目すべき点は、約半数のユーザーが外国のEC事業者から商品を購入しているところです。

アメリカのユーザーには外国事業者の製品を購入することが比較的一般化しているといえるため、日本事業者にとってもチャンスが大きい市場となっています。

越境EC制作の際に意識すべき6つのポイント!支援業者の選び方・おすすめ業者もご紹介します

(1位)Amazon

Amazon

日本でもおなじみのAmazon。アメリカEC市場におけるシェア率を48%まで伸ばしており堂々のランキング1位です。

Amazonはインターネット発展の早期からEC事業を行なっており、アメリカを代表するECプラットフォーマーです。

アメリカへの越境ECを実施する場合は、外せない存在といえます。

(2位)Walmart

Walmart

アメリカ第2位のECサイトWalmarは世界最大のスーパーチェーンであり、近年はEC事業の強化をおこなっています。

1位のAmazonには大きな差をつけられているのが現状ですが、オフライン店舗を保有しているメリットを武器にEC事業を急成長しています。

Amazonの出品方式と同じ第三者による出品者の増加にも力を入れており、越境ECを検討している事業者にとっても追い風が吹いています。

(3位)eBay

eBay

アメリカECサイト第3位のeBayは世界最大のインターネットオークションサイトで、世界30ヶ国以上に拠点をもっています。

eBayの特徴はAmazonと比べ比較的低い価格で商品が販売されていることが多く、低価格で購入したいユーザーが集まっていることが特徴です。

海外ECサイトランキング【韓国】

多くの日本の事業者が出品している韓国のECサイトについてご紹介します。

韓国のEC市場規模は8兆円近くと言われています。韓国はインターネット普及率が世界1位となっており、ECを通じて商品を購入することが一般化しています。

韓国向けECモール出店サービス

(1位)G-Market

G-Market

韓国ECサイトランキング第一位は月間訪問者は約2,200万人を誇るG-Marketです。

楽天市場のようなモール形式のECサイトであり、化粧品からファッション・旅行アクティビティーの予約など幅広い商材を扱っているのが特徴です。

サイト内の対応言語が中国語、英語、韓国語のみで、日本企業にとって進出にハードルがあるのも特徴となっています。

(2位)11番街

11番街

11 番街は G-Market に次ぐ、韓国 TOP EC の一つです。月間訪問者数は 2,120 万人と言われており、G-Market と同様、モール型 EC サイトになっています。

11番街の特徴は割引が多いという点です。30%〜50%オフなどのタイムセールが頻繁に開催され、お得な買い物を求めて利用するユーザーが多い傾向です。

(3位)Tmon

TMON

T-Mon は G-Market や 11 番街と比べると月間 670 万前後とユーザー数が少ないものの、現在成長を遂げている韓国のECサイトです。

こちらもモール型のECですが、Uber Eatsのような食品配達にも対応しているのが特徴です。また、旅行やレジャー予約なども取り扱っています。

T-Monも定期的に割引を実施しており、11番街同様お得に買物をしたいユーザー層が多いのが特徴です。

海外ECサイトランキング【台湾】

日本事業者の間で注目されているのが台湾のEC市場です。

台湾のEC市場は約4兆円の規模。他の国と比べて規模は小さいですが、文化的背景から親日国であり、日本製品への関心が高いユーザーが多く存在します。

このような市場背景もあり最初の越境EC出品国として台湾市場を選ぶ事業者が多く存在します。

台湾のEC市場の特徴として、
・ファッション関連
・電子機器類
・日用品

上記3つが売れ筋のジャンルとなっています。

台湾向けECモール出店・越境ECサービス

(1位)Yahoo!奇摩購物中心

Yahoo!奇摩

台湾ECサイトランキング注目1位は台湾版Yahoo!(Yahoo!奇摩)が運営しているYahoo!奇摩購物中心です。

Yahoo!奇摩購物中心を利用しているユーザーは日本製品を好む傾向にあり、特に日本のお菓子や、キッチン用品などが売れ筋です。

今後も日本製品の出品を増やしていく戦略をとっているとのことです。

台北市内は注文から8時間以内に配達、その他は24時間以内配送を実施しているのが特徴です。日本人にも馴染みがある企業名ということもあり、比較的利用しやすいでしょう。

(2位)PCHome

PCHome

PCHomeは台湾の中でも老舗のECショッピングモールであり、ECサイトランキング第二位です。

PCHomeの最大の特徴は24時間以内に配送をしてくれるところです。24時間以内に配送ができなかった場合はポイントが付与されるなど、面白い取り組みをしているのが特徴です。

170万アイテム以上を取り扱っており、取扱数は台湾で1位を誇っています。

(3位)博客来

博客来

博客来はオンライン書店からスタートした背景があり、台湾版のAmazonとも言われています。1996年からオンライン販売をしているということも、ユーザーからの信頼が厚いのが特徴です。

このモールでは日本で目に付く商品ではなく、隠れた名品を売ることを方針としており、他のモールとは違った特徴があります。

台湾で人気がでるかどうか分からない場合や、実績がないようなジャンルの商品を出品するのにオススメのECサイトといえます。

まとめ

今回はECサイト利用者が多い各国別に、ECサイトをランキング形式でご紹介しました。

越境ECは日本以上に大きな市場を持つ海外は、売上を上げるための手段として大きく注目されています。

成功すれば大きく売り上げを拡大することが可能ですが、そのためには国選びやサイト選びが重要です。

しかし実際に越境ECをしようと思っても、どのような手続きが必要なのかイマイチ分からない部分が多く踏み切れないのが現状ではないでしょうか。

海外ECを実施する場合は、海外マーケティング支援会社やコンサルティング会社に相談をしながら進めるのが最善の方法です。

LIFE PEPPERでは、海外マーケティング支援を強みとしています。越境ECをやりたいけども何からしていいのか分からないという場合はぜひ一度相談してみて下さい。

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