News&Blog

Google広告を海外で運用するには?活用のメリットやポイントをご紹介します

日本の少子高齢化によるマーケット縮小に伴い、近年多くの日本企業が海外進出を果たしています。
そして海外向けマーケティング施策の一環として、リスティング広告運用が重要視されています。

その中でも世界最大の検索エンジンであるGoogleのリスティング広告、Google広告は詳細なターゲティング機能や圧倒的なリーチ数が優れていて、多くの企業が活用しています。
今回の記事では、Google広告を海外向けに運用する方法やポイント、メリットについてご紹介します。

海外進出を検討している企業の方は、ぜひ参考にしてみてください。

Google広告とは

Google広告とは、Googleが提供するリスティング広告のことを指します。
リスティング広告は他の広告手法とは異なり、ユーザーが特定の目的を持って利用することが一般的です。

そのため、Google広告も比較的ユーザーアプローチの確度が高いと言えるでしょう。
低予算から始められる柔軟な予算設定やクリックごとの課金性などメリットが多くあり、世界中のユーザーに利用されています。

Googleの利用者の割合

Googleはインターネット関連のサービスや製品を展開するアメリカの企業です。
日本国内でも多くのユーザーに利用される検索エンジンですが、世界的に見ても大変人気で、世界最大級の検索エンジンと言えます。

2022年2月の時点で、Googleは世界の検索エンジンシェアの約92%を占有し、圧倒的な人気を誇っていることが分かります。
また媒体別のデータを見ても、デスクトップでは約85%、モバイルでは約95%と媒体を問わず世界中のユーザーに利用されていると言えます。

このように、圧倒的なシェア率を誇るとともに、参入障壁が低く初心者でも始めやすいため、競合が多いというデメリットも存在します。
しかし、世界中のほとんどの地域に対応できることから、海外運用を考える場合まず最初に検討すべきリスティング広告の一つと言えます。

参考:statcounter 「Search Engine Market Share Worldwide」
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share

『Desktop Search Engine Market Share Worldwide | StatCounter Global Stats』
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/desktop/worldwide/#yearly-2009-2019

『Mobile Search Engine Market Share Worldwide | StatCounter Global Stats』
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/mobile/worldwide/#yearly-2009-2019

Googleを利用する主な国・地域

次にGoogleを利用する主要国・地域をご紹介します。
Googleは非常に幅広い国・地域で利用されており、ヨーロッパやアメリカ大陸圏、アジア、アフリカなどが挙げられます。

ヨーロッパではアメリカのGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)のプラットフォームのシェアが非常に高いです。
そして検索エンジンでは、Googleが92.4%と圧倒的シェア率を保持しています。

アメリカ大陸圏は地域差があるものの、例えばアメリカではGoogleが87.6%、カナダでは91.3%と高いシェア率を維持しています。
またアジア圏では、中国や韓国など独自の検索エンジンが発達している国があるものの、ほとんどの国ではGoogleが利用されています。

アジア全体だとGoogleは90%以上のシェア率を誇り、アジアをターゲットとする場合もGoogleは大いに活用できると言えます。
他にもアフリカでは、Googleの検索エンジンシェアが96.6%と最も高く、アフリカのユーザーをターゲットとする場合も、Google広告は効果的に活用できるでしょう。

参考:statecounter「Search Engine Market Share in Europe – February 2022」
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/europe

statecounter「Search Engine Market Share in United States Of America – February 2022」
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/united-states-of-america

statecounter「Search Engine Market Share in Canada – February 2022」
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/canada

statecounter「Search Engine Market Share in Asia – February 2022」
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/asia

statecounter「Search Engine Market Share in Africa – February 2022」
https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/all/africa

Google広告を海外で運用する方法

続いて、Google広告を海外で運用する方法についてご紹介します。
デスクトップ・モバイル問わず世界的に高い利用率を誇るGoogleですが、Google広告のプラットフォームはグローバルに対応しています。

そのため、海外向けに広告を発信するのも非常に簡単です。
では、実際に正しい運用方法や具体的な運用ポイントについて見ていきましょう。

日本における運用方法と基本的には同じ

まず始めに、基本的なGoogle広告の運用方法はターゲットが海外であっても変わりません。
どの国や地域をターゲットとする場合も、日本にいながら簡単に広告配信をすることができます。

もちろん国や言語などの設定は必要ですが、これらは各広告の配信時に行うため、アカウントの設定自体は国内でも海外でも変わりません。
またリスティング広告は他のマーケティング手法とは異なり、キーワードを決定して広告を入稿すれば、すぐにそのキーワードを検索したユーザーに広告を見てもらうことができます。

自社の商品・サービスに関連のあるキーワードを検索したユーザーに直接アプローチできるため、手軽ながら効果的に海外ユーザーへアプローチが可能です。
このように運用方法は国内でも国外でも変わりないため、初心者の方でも簡単にGoogle広告出稿をスタートできます。

ターゲティング機能に注目

次にターゲティング機能に関してです。
Google広告の強みとして、多彩で詳細なターゲティング機能が挙げられます。

例えばGoogle広告の地域ターゲティング機能を使用すると、国単体だけでなく、地域グループや特定の場所など様々な幅で地域を選択し、広告を掲載することができます。
また場所だけでなく、個人の年齢や性別のような基本属性から、趣味や関心分野などの属性もターゲティング設定できます。

このようなターゲティングを設定すると、ビジネスに適したユーザーに絞って広告が表示されるようになるため、非常に効率よくアプローチできるようになります。

言語の違いに注意

次にGoogle広告を活用する際の注意点です。
広告を配信する際は、広告の言語をターゲットユーザーに合わせる必要があります。

国によっては複数の言語を話すユーザーがいる場合もあるため、地域ごとにどのような言語を話すユーザーがいるか、確認が大切です。
そして言語の調査が完了したら、広告のテキストとクリエイティブをターゲット地域の言語で作成します。

言語は実はかなり複雑なもので、同じ言語を話す国同士でもそれぞれの方言や言い回し、好まれる表現などが存在します。
例えば同じ英語を話すアメリカとイギリスでも、同じ物を表す際全く単語が異なる場合が多くあります。

そのため、単純に日本語をターゲット国の言語へ翻訳するだけではユーザーへ伝わらないことがあります。
少し大変ではありますが、現地サポーターやネイティブのスタッフがいる代行業者などの力を借り、テキストやクリエイティブは作成できると良いでしょう。

特にディスプレイ広告の場合、見栄えの部分であるクリエイティブは非常に重要な要素となります。
そしてクリエイティブは、使用する言語だけでなくレイアウトやデザインもターゲットユーザーの嗜好に合わせると良いでしょう。

Google広告を海外で運用するメリット

現在、様々なツールを使った広告の配信方法があります。
その中でも、Google広告を海外で運用するメリットは何かについて、次にご紹介します。

世界トップシェアの検索ユーザーにアプローチできる

まず一つ目に、世界トップシェアの検索ユーザーにアプローチできるという点です。
先述の通り、Googleは現在世界で検索エンジントップシェアを誇っています。

そしてシェア率の高さを見ても、日本だけでなく全世界の人に利用されていることが分かります。
ここまで広範囲に多くのユーザー数を持つ検索エンジンはGoogleの他ありません。

そのため、Google広告は世界トップシェアの検索ユーザーに広くアプローチできる唯一のリスティング広告と言えるでしょう。

新規顧客を開拓できる

二つ目に、新規顧客を開拓できるという点です。
Google広告では日本にいながら素早く効果的に、海外ユーザーにアプローチすることができます。

今まで海外向けにマーケティングを実施していなかった企業も、Google広告を配信することで多くの海外ユーザーにリーチすることができ、ブランド認知や集客に繋がることも多くあります。
Googleという圧倒的トップシェアを誇る検索エンジンだからこそ、Google広告は他のリスティング広告以上に新規顧客の発掘に向いています。

ターゲティングは全世界を対象に、ピンポイントから広範囲まで可能なため、ぜひGoogle広告を活用して新規顧客を獲得していきましょう。

新たな自社の魅力や価値を見出すことができる

三つ目に、新たな自社の魅力や価値を引き出すことができるという点です。
実はGoogle広告の配信をスタートすると、自社の予想しなかった部分や新たな側面で海外ユーザーの心を掴むことがあります。

それほど国内ユーザーと海外ユーザーではニーズや関心、嗜好が異なります。
そのため、日本のマーケティングで重要視していた点が海外では全く通用しなかったり、反対に国内マーケティングではなかった新たな視点で海外ユーザーから支持を得る場合があるのです。

また同じ商材の広告であっても、ユーザーにとってどこに商品価値を感じるかは異なる場合があります。
Google広告の出稿は、自社の新しい商品価値を見出すチャンスでもあり、新たなブランディング方法を見つけるきっかけにもなります。

明確なターゲットが決まっていない場合も、低価格でスタートできる点がGoogle広告の良さなので、まずはいくつかの地域で広告配信を試してみて感覚を掴んでみるのもおすすめです。
海外マーケティングで新たな自社商品のセールスポイントを見つけられるだけでも、かなり大きな価値となるでしょう。

Google広告を海外で活用するための手順とポイント

続いて、Google広告を海外で活用するための手順とポイントについてご紹介します。

ターゲット国を絞る

まずは、ターゲットにする地域の選定です。
Google広告では範囲や詳細など幅広くターゲティングできる分、どこへ配信すれば良いか最初は悩むこともあるでしょう。

しかしターゲティングは広告配信にとって非常に重要であり、ターゲティングが成功の鍵となると言っても過言ではありません。
では実際にどのようにターゲットを設定していくのか、Google広告では地域名だけでなく「アジア圏」「英語圏」などの範囲で設定することも可能です。

とは言っても、例えば「英語圏」というのは言語が共通しているだけで、一口に言っても多くの国がありニーズも様々なため、ターゲットとしては広すぎます。
そのため広告出稿の前に、配信してニーズがある国や地域はどこか、しっかり見極める必要があります。

見極める方法としては、自社の外国語ウェブサイトのアクセスデータから訪問者の属性などを確認したり、海外部門の営業担当や海外顧客と接点を持つ人にヒアリングしたりなどがあります。

徹底したユーザーリサーチを行う

続いて、徹底したユーザーリサーチを行うということです。
既に海外事業を行なっている企業は、海外ユーザーの調査に使えるデータがある程度あるかもしれませんが、はじめて海外向けに広告配信を行うという企業はほとんどデータがないでしょう。

そのため、ターゲット国が決まったらターゲット国のユーザーリサーチを行いましょう。
調査で重要な点は、ユーザーニーズと競合他社の2点です。
まずユーザーニーズは、住んでいる地域や生活習慣によって大きく異なります。

必ず現地ユーザーから正しい情報を得て、商品そのものや広告に反映させるようにしましょう。

次に、現地の競合他社について調査することです。

この調査によって、ユーザーがそのブランドの何を気に入っているのか知ることができ、より自社広告がどうあるべきか具体化されます。
ちなみにGoogle広告では、特定の国でどのような広告が表示されるのかを「プレビューと診断ツール」という機能で把握することできます。

特に競合他社でGoogle広告を継続して運用している企業があれば、どのようなキーワード設定やクリエイティブで広告出稿しているのか、調査できると役立ちます。
また自社が国内で成功している事業であっても、ターゲット国では既に競合他社が存在することで参入が難しい場合も多くあります。

そのため、広告配信の前にターゲット国での競争優位性を明確にしておき、より効果的なGoogle広告配信を目指しましょう。
ターゲット国において自社はどのような点で強みをアピールできるか、必ず競争優位性を明確化するとともに社内で共有するようにしましょう。

クリエイティブも新たに作成する

次に、ターゲット国向けにクリエイティブを新たに作成するということです。
先述したニーズ調査や競合他社の分析を通して、ターゲットユーザーの嗜好に合った表現やデザイン、言い回しでクリエイティブを制作します。

クリエイティブは広告の見栄え部分であり、ユーザーはそれを見ることで初めて自社を認知し、次のアクションに繋がっていきます。
クリエイティブの質はクリック数やサイト誘導にも直結するため、手を抜かずに作成するようにしましょう。

また、ローカライズを丁寧に実施することも大切です。
クリエイティブのデザインや表現に注意を払うだけでなく、例えば配信時期の現地ユーザーのトレンド等を取り入れられると、ユーザーにとって親しみやすいブランドとなります。

Google広告には様々な機能が備わっていて、サービスの範囲内でも他社の広告配信について情報収集可能です。
競合他社や現地で人気の企業を参考にし、ターゲットユーザーへ適切にアピールできるクリエイティブを作りましょう。

丁寧なローカライズを実施する

​​続いてのポイントは、丁寧なローカライズを実施するということです。
ローカライズの実施とは、広告配信をターゲット国に最適化させることを意味します。

ローカライズの対象は、ツールそのものやクリエイティブ、キーワード設定などが挙げられます。
例えば、検索エンジンは日本だけでなく世界的に見てもGoogleが主流ですが、海外では国ごとに異なる検索エンジンが利用されています。

そのためまずは、自社がターゲットにしたい国・地域で利用されている検索エンジンがGoogleで正しいのか必ず確認しましょう。

Google広告の利用が決まったら、次にターゲットユーザーの検索の仕方を調査します。
実は何気なく習慣化している検索習慣は、国によって全く異なることがあります。
例えば、日本語ではスペースを加えながらいくつかの単語を組み合わせて検索するところを、英語ではワードではなくフレーズで検索します。

Google広告はキーワードごとに広告を出稿する仕組みになっているため、ターゲット国の検索習慣を知らないままキーワードを選定してしまうと、気づくと全く検索されないキーワードを選んでしまっていた、なんてこともあります。

また、広告テキストにも注意が必要です。
テキストはもちろんターゲットユーザーの言語に翻訳することが必要ですが、間違った翻訳は商材の信頼を下げる原因になってしまいます。

さらに、あまり検索されないキーワードを選んでしまうと広告の効果がどんどん弱まってしまいます。
キーワード選定やテキストの翻訳に失敗すると、クリック数やコンバージョンの悪化にも影響が出てきます。

このようなことからローカライズの実施は非常に重要であるため、検索習慣や翻訳には注意しましょう。

低予算からのスタートを意識する

続いてのポイントは、低予算からのスタートを意識するということです。
特に初めてGoogle広告を配信する場合は、確度の高いと考えられるいくつかのキーワードに絞って少額から広告出稿すると良いでしょう。

初めはスモールスタートを心がけ、配信後の効果を検証しながら、徐々に範囲を拡大していくことをおすすめします。
また従来のテレビCMや雑誌広告は、出稿を決めた時点で費用が発生するのに対し、Google広告は「サイト訪問」という成果に対する課金となり、比較的失敗が少ないと言えます。

ただし国内マーケティングでGoogle広告の運用が上手くいっている場合であっても、ターゲットとする海外で成功するとは限らないため、やはりスモールスタートの意識は重要です。
また広告配信の効果はすぐに出るとは限らないため、長期的な視点で考えられると良いでしょう。

継続的に効果測定と改善施策の投下を行う

最後に、継続的に効果測定と改善施策の投下を行うということです。
1番簡単な効果測定の方法は、日々広告のユーザーデータをチェックすることです。

Google広告はリアルタイムで表示回数やクリック数を把握できるため、まずはそれを毎日確認するようにしましょう。
またそれぞれの指標の数値を確認し、改善できる点は広告の配信方法や設定を変更することで改善していくようにしましょう。

Google広告では出稿費用からキーワードなど、様々な設定が配信中でも柔軟に変更することができます。
ぜひ効果検証と改善施策を繰り返しながら、質の高い広告配信を目指してください。

海外向けGoogle広告成功事例

最後に、海外向けGoogle広告成功事例についてご紹介します。

株式会社クボタ計装

今回ご紹介するのは、テレビCMでもお馴染みのクボタの100%子会社で、主に計量機器の製造・販売を行っている株式会社クボタ計装です。
クボタは社会の人々に役立つものを創り出すことを企業理念とし、創業以来食料や水、環境問題など様々な諸問題に立ち向かい、それらに貢献するような製品・サービスを世に送り出してきました。

そして日本だけでなく、社会貢献は世界中の国に対して行っていて、それぞれの国の情勢を見極めながら事業を展開し、海外でも売り上げを伸ばしてきました。
しかしクボタ計装の製品に関して、2010年代はまだ国内で製造したものを国内で販売するケースがほとんどで、海外に向けた販売が広がっていませんでした。

そこで、海外進出先として中国とインドをターゲットにし、拡販していくことになりました。
特にインドの場合は国土も広く、現地へ行って直接営業することが難しいため、インターネットに頼らざるを得ませんでした。
そこでデジタルマーケティング戦略の一環として、Google広告の配信を行いました。

製造業という通常業務を行いながら広告にも注力することが難しかったため、代行業者の力を借りて広告配信後の効果測定や分析まで丁寧に行いました。
そのため広告配信中でもキーワードを変更したり、クリエイティブを差し替えたりし、改善施策をどんどん実施しました。

とにかくブランド認知度を高め、少しでも拡販に繋げたいというのがマーケティングの目的でした。
そして開始以来、現地販売員の方などから「クボタってすごく良さそうな会社ですね」などの言葉をいただき、広告配信によってブランドイメージをしっかりと形成できているなという実感がありました。

これらの結果、Google広告を含むリスティング広告ではかなり効果の感じられる結果を打ち出すことができました。
具体的には、リスティング広告の配信をスタートした1年目に、長年課題だったwebからの訪問者数が33倍と大きく伸びました。

そしてその翌年、訪問者数はさらに3倍の伸びを記録するなど、広告は大きな効果が目に見えてありました。
さらに、現地ユーザーからの問い合わせ件数も約6倍に増え、マーケティング目標をしっかり達成できたと言えるでしょう。

この成功事例からは、海外展開をする際どんなターゲットだとしても、まずはこの施策によってどのような結果を得たいのか、具体的にゴール設定をすることが非常に重要だということが分かります。
代理業者に依頼する際も、目標設定はお互いの意思疎通において非常に重要であるため、ぜひ基本的な部分を疎かにせず検討するようにしましょう。

おわりに

今回の記事では、Google広告を海外で運用する方法について、活用のメリットやポイントについて具体的にご紹介しました。
海外向けにGoogle広告を配信する際は、今回ご紹介したような手順を一つ一つ丁寧に行うことが非常に重要となります。

特に自社の商品・サービスとマッチするようなターゲット国を絞ること、競合他社・ユーザーニーズなどターゲット国のユーザーリサーチを行うという2段階は、最初に行う基盤となるポイントです。
ぜひこの2点は改めて見直しながら、しっかり注力して行うようにしましょう。

Google広告は手軽に効率よく配信することができ、非常にメリットの多い広告手法です。
海外展開を考えている方は、ぜひ一度Google広告の出稿を試してみてください。

Category Category

海外全般・英語圏の関連記事