【2019年版】たったこれだけ!中国の百度登録とSEO対策! – グローバルデジタルマーケティングのLIFE PEPPER

【2019年版】たったこれだけ!中国の百度登録とSEO対策!

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中国の訪日観光客数が年々増加し、2018年には訪日外国人観光客数3117万人のうち35%にあたる838万人を中国人の観光客が占めています。中国全体の海外旅行客数総数は2017年度で1.3億人であり、これらの人々に日本のコンテンツをアピールするには広告や記事をアピールすることが必要です。しかし、中国ではファイアウォールと呼ばれる国策によりGoogleやFacebookといった中国から見て外来のサービスが規制されているため、進出には複雑な手続きが必要になります。

そこでこの記事では中国最大手の検索エンジンである「百度(Baidu)」への
・HP出稿の手続き
・SEO対策
に関して説明していきます。

百度(Baidu)とは

まず、中国最大のポータルサイトである百度(Baidu)について簡単に説明させて頂きます。
百度(Baidu)とは、百度公司が運営する中国最大の検索エンジンであり、世界でもGoogle、Yahooに次いで第三位のシェアを誇っています。

GoogleやYahooの使用が制限されている中国では、百度(Baidu)を利用するユーザーは月間6億人以上、中国ネットユーザーの実に70%以上が百度を利用しています。百度(Baidu)の売り上げは右肩上がりであり、今後も更なる売り上げ拡大が見込めるでしょう。

百度(baidu)でのSEO対策とは

百度(baidu)でのSEO対策は基本的には考え方はGoogleのSEO対策と似ています。しかし、百度(Baidu)では技術的なSEO施策以前の「検索エンジンに認識される」までのステップが複雑です。ここでは「検索エンジンへの登録」の前と後のSEO対策を解説します。

百度(Baidu)にサイトを認識させるための前提として、サイトに中国語のコンテンツを搭載していることが必須となります。
多くのウェブサイトでは、トップページにlanguageボタンを設置し、そこから中国語のページに飛べるようになっています。もちろん、新しいドメインを取得し、ページを分けて管理しても大丈夫です。
これを徹底した上で、以下のSEO対策を試してみてください。

検索エンジン百度(baidu)に認識されるためにやるべき3つのこと

1. 中国工信部へのWEBサイト登録申請

中国では国内で利用されるWEBサイトを一括で管理しており、適切にユーザーにサイトを表示させるためには中国工信部へのサイト構築申請を提出する必要があります。個々に申請することで対象のウェブサイトに中国本土からもアクセスすることができます。工信部からの許可が降りると、「ICP登録番号」という番号が発行されますので、その番号をサイトページに貼ることで登録が完了します。

中国工信部WEBサイト:
http://www.miit.gov.cn/

2. 百度(Baidu)へのサイトインデックス依頼

中国工信部への申請を終えたら、次は百度(Baidu)へのインデックス(検索エンジンへの登録)を依頼する必要があります。以下のURLより百度(Baidu)のインデックス依頼ページを訪れ、自社のウェブサイトのURLを入力し、サイトを百度(Baidu)に登録してください。

http://zhanzhang.baidu.com/linksubmit/url

3. サイトマップの送信

サイトマップと呼ばれる各WEBサイトの構造を示したファイルを作成し、百度(Baidu)に対して送信をしましょう。百度(baidu)がクロール(検索順位を修正するために必要な評価作業)を行う頻度はGoogleのクロールに比べ、頻度が低くなっています。そのため、サイトの変更を行った際にはこまめにサイトマップの再送信をお勧めします。

検索エンジン百度(baidu)で検索順位を向上させるためにやるべきこと

百度(baidu)では、比較的にGoogleに似た検索順位の評価手法を取っています。 例えば、titleタグやh1,h2タグに狙っているSEOキーワードを盛り込む点などは、基本的にGoogleと同様です。しかし、大きく違う点はmetaタグ情報が直接百度(baidu)で表示されるという点です。metaタグとは、赤枠で囲んだ、サイト内の内容を検索結果画面に簡潔に表示するため、サイト内容を要約した文章を入力したタグのことです。

そのため、metaタグの設置は必須となります。Googleではランダムに表示される場合もあるため、自分でコントロールのできる百度(baidu)は説明文の表現でのA/Bテストに最適です。

また、百度ではバックリンクも重要なSEO施策の一つです。特に、百度知道(baiduが運営するQ&Aサイト)、百度百科(baiduが運営するオンライン百科事典)、百度文库(baiduが運営するドキュメントシェアサービス)などの百度(baidu)が運営するサイトからのバックリンクが重要視されます。

百度(baidu)やHP出稿の手続きに関してご不明な点があればご気軽にご相談下さい。

百度(baidu)でのSEO対策で役に立つツール

1.百度(baidu)が提供するサイト分析ツール「百度统计- 网站统计」(GoogleでいうGoogle analyticsに近い)
2.百度(baidu)が提供する広告分析ツール「百度统计- 推广分析」(GoogleでいうGoogle analytics&adwordsに近い)
https://tongji.baidu.com/web/welcome/login
3.百度(baidu)ユーザーの検索キーワードを分析するツール「百度指数」(キーワードに対する関心度を知ることができるが、検索回数までは測定不能)
http://index.baidu.com/
4.百度(baidu)リスティング広告出稿者専用の検索回数チェックツール

LIFE PEPPERの百度(baidu)SEOの特徴

例えば中国では、東京への旅行を検索するときに、日本人であれば「東京 旅行」のように検索しますが、中国では「東京旅行攻略」といったワードで検索します。
このように、検索ワード一つ取っても大きく異なる場合のある百度(baidu)でのSEO施策は、中国人のネット習慣を理解していなければ難しい場合があります。LIFE PEPPERでは、中国語ネイティブのスタッフも擁しておりますので、より中国人目線に近いご提案を行うことができます。

日本と似ているようで異なる百度(baidu)のSEO施策は、膨大な中国市場をターゲットにするためには必須と言えるでしょう。
中国市場に進出したいがどうすればいいのかわからない、中国市場をターゲットにしているがなかなか効果が上がらないというお客様はぜひ一度弊社にご相談ください。


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