海外/多言語(グローバル)SEOサービス概要
海外SEO/多言語SEOサービスでは、ターゲット国におけるweb事情とユーザーの検索行動を踏まえ、上位表示からコンバージョンを生み出す多言語 SEO 対策をサポートします
サイト診断・競合調査・キーワード調査
弊社のご支援では、まずWEBサイトの基本的なコードや構造の改善を行います。1ヶ月ほど基礎を改善する間に、競合調査・キーワード調査を実施。貴社の事業領域で獲得していくべきキーワードをまとめたリスト作成と競合調査結果からの分析を実施します。
このキーワードリストが継続的に順位の変動や達成度を確認する指標となり、競合調査の結果は次のステップのSEO戦略立案で使用します。
SEO戦略立案
各種調査を行った結果と、貴社の事業上の優先度を鑑みて、SEOで上位表示及び上位表示したコンテンツからコンバージョン獲得に繋げるための戦略を立案します。戦略の方向性・目標数値・コンテンツ作成体制など、実際のコンテンツSEOを行う準備を完了させます。
ご支援中の定例会では、このキーワードリストに登録しているキーワードごとに上位表示状況を分析し、施策実行の効果を計測。また、事業上優先度が高く、まだ順位上昇を狙えるキーワードを発見します。
コンテンツ制作・サイト改善
実際のコンテンツSEOの実施段階では、毎月WEBサイトの改善提案・コンテンツ作成/再編集の提案・外国人ライターによるコンテンツ作成を行います。LIFE PEPPERのスタッフは、7割以上がバイリンガルの帰国子女や海外出身ネイティブ。中韓台・東南アジア・欧米豪、各国の環境を熟知していますので、それらに合わせた最適な施策を提案できます。
LIFE PEPPER の海外向け多言語 SEO 対策サービスの特徴
『SEO マーケター』×『ネイティブライター』による専門の SEO チームが支援
アジア・欧米各国のネイティブと、日本人の SEO マーケターからなるチームが案件にあたります。
この体制により、真の外国人目線でのローカライズと高いレベルでの SEO 対策を日本の事情にも合わせながら実行できます。日本人スタッフがいるぶん、情報共有も万全です。
戦略立案から施策実行まで
ワンストップ支援
弊社は、多言語SEO対策にまつわる支援を網羅的に提供します。これにより、一貫した戦略のもとで、成果へ直結する施策をスピーディーに遂行できます。
※弊社だけで対応できない業務が出てきた場合、協力企業様と連携します。
コンテンツは各国の検索語句に合わせて
個別でイチから作成
弊社のコンテンツ作成は、
❶見込み客の検索キーワードを洗い出す
❷検索意図を調査・予測する
❸検索意図に合わせてコンテンツを企画・作成する、というやり方で行います。
「ただ翻訳するだけ」に比べ、見込み客の実際の検索行動や検索意図に合致しやすいからです。
英語・中国語(繁/簡)・韓国語・
スペイン語・フランス語が得意
弊社には、英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語のネイティブ話者が在籍しています。これら5言語で、ほぼ全ての海外地域におけるSEOをカバー可能です。なお上記以外の言語に関しては、提携する外部プロフェッショナルや現地フリーランスと連携します。この点も、お気軽にお問い合わせください。
SNS や広告などの横展開施策でも
実績多数
弊社は、各国の検索エンジンにおけるリスティング広告や、各種SNS運用で多数の成功事例を有します。こうした様々な横展開施策をSEO対策と組み合わせることで、より大きな成果が見込めます。
海外 / 多言語SEO対策について、まずはお気軽に無料相談ください
海外/多言語SEOサービス開始までの流れ
無料お問い合わせ
こちらから、貴社の課題をご相談ください
ヒアリング
日程調整の後、貴社の現状を詳しく伺います
ご検討&ご契約
提案施策をご検討ください。発注いただけましたら、契約を締結します
多言語SEO対策サービス開始
ご同意いただいた施策を実行していきます
海外/多言語SEOサービス開始後の流れ
SEO計画書
自社のビジネスのみでなく、競合状況に基づいたポジショニングも加味した戦略
対策キーワードリスト
網羅的なキーワードの抽出のみではなく、事業戦略・市場特性に紐づいた戦略的な攻略方針の立案
記事コンテンツ
海外現地ユーザー目線で執筆された質の高い多言語の記事制作をサポート
成果報告書
定期的にSEO結果を追跡し、成果に合わせて作成予定コンテンツを変更
海外/多言語SEOのよくある課題
- 海外 / 多言語SEO対策のノウハウがなくて困っている
- サイト構造や内部施策が海外の SEO に適していない
- 海外 / 多言語SEO 対策用のコンテンツを海外現地の事情に合わせて作成できていない
- ネイティブによる本当の外国人目線を持つ会社に頼みたい
などなど、海外向けSEO対策に課題をお持ちであれば、ぜひ一度LIFE PEPPERへご相談ください。
海外 / 多言語SEO対策について、まずはお気軽に無料相談ください
海外/多言語SEOサービスの対応国・言語・検索エンジン
対応国
①欧米圏:Googleの利用率の高い「欧米圏」でのSEO相談が最も多く、ご対応も可能です。欧米圏でも稀に言語・検索エンジン等の観点で対応方法・対応可否が異なる場合がございます。
②台湾・香港:台湾香港では中国語繁体字を使用したSEO対策が支援可能です。この2カ国向けの自社メディア「Beauty Upgrade」も運営しており、こちらでのご支援も可能です。
対応言語
対応可能言語:
・英語をはじめとする欧米圏で使われる言語
・中国語繁体字
・韓国語(検索エンジンの特性上、ご支援方法がブロガーを起用したものになります)
・中国語簡体字
対応不可の言語:
・ニッチ言語:弊社社内の言語スタッフ及び、クリエイティブパートナーの言語で対応できない言語。(欧米圏の言語、繁体字・韓国語などは対応が可能ですが、それ以外の言語は対応ができない可能性がございます)
対応検索エンジン
・Bing
・NAVER(韓国)
・Baidu (中国)※サイトのアクセス状況の診断も行なっております。気軽にお問い合わせください
海外向け多言語 SEO 支援実績
累計1000社以上、20ヶ国以上の支援実績
海外マーケットを創業から一貫して専門にしている LIFE PEPPER は、グローバルな戦略チームとクリエイターによって、多くの業種業態の企業様の海外進出の成功をサポートしております。
サービスに特化している、ないしは業種業態に特化してるマーケティング会社と比較して、全体像が見えるからこそ、そして上流から下流まで終始一貫でサービスを提供しているからこそ得られるノウハウをご提供いたします。
海外/多言語SEOサービスの取り組み事例
事例①:B2B
- ターゲット国
- アメリカ
- 背景
- 自社認知拡大、CV増加によるインバウンドリード獲得。
- 広告での獲得効率悪化により、効率よく問い合わせ数を増加させるためのSEO強化が必要だった。
- 取組内容
- テクニカル領域対策(ドメイン価値の最大化、内部リンク強化)
- index率の改善(ネガティブ要素排除、ページスピードの改善)
- コンテンツ要件設計、作成
- テーマ性向上(タイトル、hxタグの強化、内部リンク)
- 成果
- 自然検索数流入数152%増加
- 自然検索経由CV数147%増加
- グロースCPA1/5削減
事例②:アパレルEC
- ターゲット国
- アメリカ、ヨーロッパ複数カ国
- 背景
- キーワード調査設計→データ解析の知見がなかった。
- セミナー(イベント)時にしかセッションが獲得できず、安定した流入獲得、上位表示の知見がない。
- 取組内容
- テクニカル領域対策(ドメイン価値の最大化、内部リンク強化)
- コンテンツ要件設計、作成
- テーマ性向上(タイトル、hxタグの強化、内部リンク)
- 成果
- 自然検索数「指名」の3位圏内キーワード比率:87%→94.4 % 到達
- 「商品名」「商品情報」「料金」の3位圏内キーワード比率
:49.1%→59.7 % 到達 - /blogs/配下の流入数:1,025→自然検索流入数が 5,027 セッション
事例③:家具・雑貨通販サービス
- ターゲット国
- 東南アジア、アメリカ、ヨーロッパ各国
- 背景
- 各国においての文化、嗜好性を調査する体制がない
- 自社保有商品に対する海外ニーズが不明
- 上記理由からキーワードの調査設計、対策方針の策定ができない
- 取組内
- 各国の検索ニーズ調査と競合性調査
- サイト方針の決定
- ワイヤー、コンテンツ作成
- 成果(支援開始から7ヶ月後)
- 自然検索流入数50,000ss獲得
- 自然検索経由CV数約450件獲得
- 商品、カテゴリ拡張の戦略構築中
海外/多言語SEOサービスの料金について
料金について
料金につきましては、サイトの現状や打つ施策によって変動します。現状整理からはじめるために、まずは無料相談をしていただければと思います。もちろん、しつこい勧誘などは一切いたしません。
海外 / 多言語 SEO 対策についてよくあるご質問
海外 / 多言語 SEO 対策にかかる期間はどの程度ですか?
海外 / 多言語 SEO 対策に関するレポートはありますか?
海外 / 多言語 SEO 対策は、どんな業種業態でも対応できますか?
海外 / 多言語 SEO 対策について、まだ相談したい内容が漠然としているのですが、相談可能でしょうか?
海外 / 多言語 SEO 対策をして成果がでないこともありますか?
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なぜ海外向けに SEO 対策が必要なのか
SEO 対策はいわば顧客を生み出す「水路(仕組み)」
お客様を自社サイトなどの「目的地」へ流入させるには、SEO 対策、広告、SNS(ソーシャル)など様々な手法が存在しています。
その中でも「SEO対策」を中心とする、いわゆる「*オーガニック施策」は水路を作ることに喩えることができます。畑の水を確保したい場合、川へ都度水を汲みにいく「広告」などと比較して、SEO 対策は一度行えば、まるで水路を作るように、中長期的に安定した顧客流入が期待できるのです。
*「オーガニック施策」は、「ペイド(都度お金を支払う)施策」の対義語であり、一度作ってしまえば中長期的にランニングコストをかけることなく、効果を見込める施策をここでは指します。
海外/多言語 SEO 対策は海外進出の始まりに過ぎません
したがって、サービスやプロダクトが変わりやすい企業様、大手の競合が多すぎる場合、市場自体がニッチ(SEOよりも、広告のほうが費用対効果が高い)の場合は、必ずしも SEO 対策がベストとは限りません。
そういったお客様毎の事情を踏まえた上で、最適な海外 / 多言語 SEO 対策のご提案のみではなく、LIFE PEPPER が抱える多種多様なマーケティング施策の中から最適なものをご提案させていただきます。
SEO をすべき企業と、しない方が良い企業
そんな SEO 対策ですが、全ての企業様が行うべきかというとそうではありません。SEO 対策は、数多くのマーケティング施策の中でも「先行投資型」の施策となります。「水路を掘る」で喩えたように、気軽に小さくできるような施策ではないのです。
したがって、サービスやプロダクトが変わりやすい企業様、大手の競合が多すぎる場合、市場自体がニッチ(SEOよりも、広告のほうが費用対効果が高い)の場合は、必ずしも SEO 対策がベストとは限りません。
海外 / 多言語 SEO 対策のコツは、国ごとに戦い方を変えること
国別の検索エンジンの特徴や、検索習慣の把握
国によって主流の検索エンジンや検索パターンに違いがあるため、海外/多言語SEO対策も方法が変わります(=ローカライズ)。では、各地域における大きなローカライズポイントを見てみましょう。
英語圏では日本と同じくGoogleがメジャーですが、検索のやり方は全く異なり、単語ではなく文章が打ち込まれます。よって、キーワード対策の仕方も日本とは根本的に違うため、日本語コンテンツを翻訳するだけでは不十分なのです。彼らの検索行動に合わせ、イチからコンテンツを企画・作成しなければなりません。
また、同じ Google の検索エンジンでもアルゴリズムが評価しやすいコンテンツはその国の趣味趣向やユーザーの行動習慣によって異なります。狙いたい国や言語のユーザーや市場の特定を徹底的に分析した上で、コンテンツ制作も内部施策も適切な海外 / 多言語 SEO対策を行う必要があります。
ブランドバッグ販売の例
日本では買取業者のランキングが上位表示されるが一方で、アメリカではHow to記事が高評価
レシピサイトの例
前提知識が異なるため、アメリカの場合味噌汁のレシピでも「味噌汁は何か」という知識系のコンテンツが含まれる記事が上位表示される。
そこで弊社は、本物の外国人目線と、戦略立案から施策実行までワンストップで支援できる体制、そして延べ1000社の案件から得た知見をもって、「集客できるSEO対策」を提供します。
主な業務は、SEO戦略策定・内部施策 / サイト見直し・キーワード調査・コンテンツ作成・成果測定と改善・レポーティングです。これらを継続的に行い、質の高いSEO対策を実施し、貴社の目的達成をサポートします。
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