アメリカのSNS利用率シェアランキング!現地の主流は何?

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現代のWebマーケティングにおいて、SNSは外せないツールです。もちろん海外向けのプロモーションでも必須で、SNS大国アメリカとなればなおさら。大統領選挙の結果にも大きく関係しており、SNSの影響力の強さが伺えます。

では、アメリカではどんなSNSが主流なのでしょうか。

日本とはSNSのシェア率が異なるため、現地進出やインバウンド対策をするなら必須の知識です。

本記事では、アメリカのSNS利用率ランキングと、ランキング上位のサービスを解説した後、他に注目すべきSNSも紹介します。現地事情を把握するための参考にどうぞ。

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アメリカのSNS利用率シェアランキングTOP5!

アメリカのSNS利用率のシェアランキングは以下のとおり。TOP5をまとめました。

出典:We Are Social/DIGITAL 2020: THE UNITED STATES OF AMERICA

1位:YouTube
2位:Facebook
3位:Facebook Messenger

4位:Instagram
5位:Twitter

ここからは、1位から順に概要等を解説していきます。

1位:YouTube

1位は動画共有サービス・YouTubeです。アメリカでの利用者数は、2億4500万人以上を誇ります。

ユーザーの年齢、性別、世帯年収、子供の有無、興味関心など属性を絞り込めるため、該当するターゲットへの広告ツールとしてもYouTubeは使用されます。

また、広告に類似しているサービスや商品を見込み客に対して、動画でのリーチが可能です。

5Gの台頭によりユーザーが増加する可能性が高く、今後ますます重要になる媒体だと言えます。

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2位:Facebook

2位はFacebookです。

eMaketerが行った調査によると、2019年3月時点で1億7,150万人に利用されており、2023年には1億7,980万人にまでユーザー数が伸びるとのこと。(*)

伸び方こそ鈍いものの、日本の総人口を優に超える人々に利用されているのです。Facebook離れも話題になってはいますが、アメリカでのSNSマーケティングにFacebookは欠かせないといえます。

オーガニックな投稿による情報発信はもちろん、ターゲットを細かく絞れる広告も積極的に利用したいですね。

*:eMarketer Trends, Forecasts & Statistics

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3位:Facebook Messenger

3位のFacebook Messengerはチャットアプリの一種で、Facebookを開かなくてもメッセージのやりとりができます。アメリカでは、プライベートでもビジネスでも、シーンを問わず1億8000万人以上に利用されています。

2020年3月、従来と比較すると起動速度が2倍、アプリの容量が1/4になったことをFacebookが発表しました。ユーザビリティの向上により、さらに利用者が増えるでしょう。

4位:Instagram

4位はInstagram。スマホのカメラで撮った写真や動画をシェアできるSNSで、アメリカでは1億7000万人以上に利用されています。

Instagramに投稿したコンテンツは、ユーザーが削除しない限りストックされます。そのため過去の投稿からもエンゲージメントを得ることも可能です。

またRIVAL IQの2019年の調査によると、Instagramのエンゲージメント率の中央値は1.6%で、Facebookの0.09%よりも17倍高いとされています(*)。観光や小売等、Instagramと相性の良い分野は多岐にわたるので、幅広い業種・業界におすすめです。

*:2019 SOCIAL MEDIA INDUSTRY BENCHMARK REPORT

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5位:Twitter

5位はTwitterです。アメリカでは、1億5500万人以上のユーザーが利用しています。

Twitterは情報の拡散性がSNSの中でもピカイチで、1つのツイートがバズれば大きな認知を獲得できます。

ただ、140文字以内という字数制限がネックになることも。ツイートを分けてもよいのですが、それだと投稿が煩雑になりやすいので、伝えたいメッセージは可能な限り端的にまとめる訓練が必要です。

アメリカのSNSシェアは日本とどう違う?

出典:We Are Social/DIGITAL 2020: JAPAN

次に、日本のSNS事情との違いをみてみましょう。

日本のTOP5は、

1位:YouTube
2位:LINE
3位:Twitter
4位:Instagram
5位:Facebook


となっています。

日本での利用率75.7%のLINEが、アメリカではランキング外。アメリカでは別のメッセージアプリが使われているわけですね。その原因は、

  • アメリカ市場でのニーズを把握しきれなかった
  • 広報体制の不整備
  • FacebookのユーザーとFacebook Messenger、シェア率世界No1のメッセージアプリWhatsAppといった競合のアクティブユーザーの増加

が考えられます。

ただ他のSNSについては、利用率に差こそあれ、ランクインしているものは同じです。これらのサービスを活用して、すでに日本でマーケティングを行っているのなら、アメリカ向けにもノウハウをある程度流用できるでしょう。

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ランキング外で押さえておきたいアメリカの人気SNS

上記でご紹介したSNSの他にも、アメリカで人気のアプリはまだあります。

今回はランキング外のSNS3つについて、それぞれ特徴、ユーザー、マーケティングへの活かし方の切り口でご紹介します。

Snapchat:最大10秒で消える投稿

Snapchatは、投稿の寿命が10秒しかない、一風変わった写真・動画共有サービスです。

「保存はされたくないけど共有したい!」という理由から、18~24歳の若者の間で74%と高い利用率を誇ります。同世代では、Instagram(45%)よりも利用率が高いのです。

マーケティングでは、あえて情報を”チラ見せ”することで、「10秒で消えてしまう」という限定性をもってユーザーの期待感を高められます。クセはあるものの、使い方によっては面白いプロモーションが打てるでしょう。

*:Share of Time Spent on Facebook, Snapchat and Instagram Among UK Social Media Users, by Age, Jan 2018 (% of total minutes) 

Pinterest:未来の行動の情報収集に使う画像収集サービス

Pinterestは、Web上にあるさまざまな画像をブックマークとして収集できるサービスです。

「ここに行きたい」
「こういう服がほしい」
「こんな家具を揃えたい」
「この料理を作ってみたい」

などなど、未来の行動のための情報源として活用できます。

マーケティング的には、行動や商品購入に結びつきやすく、コンバージョン率が高い傾向が。ECサイトや小売業と相性の良いSNSだと言えます。

LinkedIn:ビジネスマンのマッチングを支援するSNS

LinkedInは、ビジネスの生産性を上げるマッチングに特化したSNSです。プロフィール欄に経歴や経験、スキルなどを記載してオファーを待ったり、逆に検索してオファーをかけたりもできます。

2020年3月現在、アメリカで1億6500万人以上のユーザーがLinkedInを利用しています。

これをマーケティングに活用する方法は2つ。

  • 自社のコンテンツを公開することで、関心度の高い見込み客の流入を促す方法
  • 広告機能を使い、見込み客になりそうなターゲットに対してプッシュのアプローチをする方法

どちらの施策にせよ、LinkedInはビジネスを前提としたユーザーが多いため、自社のPRや営業をしやすいSNSだと言えます。

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まとめ

今回は、アメリカのSNSシェア率ランキング、日本との違い、ランク外で注目のSNSについて解説しました。

差はありますが、Facebook、YouTube、Instagram、Twitterの4つはアメリカと日本のどちらでも利用率が高いです。ある程度ノウハウの流用は効きますが、ターゲットの属性や価値観は大きく変わってくる点に注意しましょう。

なお弊社LIFE PEPPERは、「アメリカマーケティング攻略法&施策例」という資料をリリースしています。SNSを含めたWebマーケティングをアメリカで成功させる方法を無料で閲覧していただけますので、ぜひダウンロードしてみてください。

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