広告代理店に広告運用を任せる際に、情報共有の範囲は企業により異なります。
弊社では透明性高く情報を共有することが、双方にとってメリットがあると考えており、下記のような情報公開の体制をとっています。
弊社とのプロジェクトでの情報共有体制
広告アカウント開示
弊社で広告運用を支援する際には「実際の広告アカウントへのアクセス権限」をお客様にお渡ししています。
- お客様が広告アカウントをお持ちの場合
- 弊社に編集権限を頂き、貴社アカウントにて運用を行います。
- 貴社アカウントにデータが蓄積されるため、内製化される等の方針転換時に過去データを参照・設定をそのまま利用可能です
- お客様が広告アカウントをお持ちでない場合
- 弊社にて新たに広告アカウントを作成します
- 貴社ご担当者様に、アカウントを閲覧可能な権限付与いたします
レポート
定例会のタイミングで、レポートを作成します。
期間中の運用報告・振り返りと今後の運用方針をディスカッションします。
※レポート数値は広告アカウントから自動的抽出しているため、正しい数値が出力されます。（広告アカウントの管理画面から、消化金額や運用状況・数値データを直接ご確認頂くことも可能です。）
支払い方法
原則、広告アカウント上でお客様のクレジットカードをご登録頂きます。
広告プラットフォーム側から、該当の月に消化した広告費用分が、クレジットカードから引き落とされる仕組みです。
お客様のクレジットカードを、お客様のアカウントに直接紐づけ、代理運用する体制をとっているため、広告消化金額の透明性を担保されております。（そのため、巷で被害が報告されているような、代理店からの広告費の水増し請求がされることは発生しません。）
透明性の高い広告運用が双方にもたらすメリット
- 細かい調整や、設定内容、変更履歴に至るまで、貴社にて確認ができるため、デジタル広告の運用に詳しい方が貴社にいらっしゃる場合は、広告アカウントの中身を確認頂き、フィードバックを頂くことで、より貴社の運用方針に沿った広告運用を実現が可能です。
- 広告アカウントの開示をさせて頂くため、広告配信データが貴社に蓄積し、運用の内製化や別会社への切り替えを行う際も、過去に最適化されたデータ・設定をそのまま別の体制でもご利用いただけます。
- 広告アカウントの開示をさせて頂くため、広告費の水増し請求が発生いたしません。