戦略立案フェーズでは、中長期の定性目標・定量目標をお客様との議論の中で決定します。
中長期目標
明確な中長期目標を持たずにマーケティングを実行している場合、短期の数値目標達成のみに視点が集中し、大きな変化を生み出す動きが生まれづらくあります。
この解決のために、LIFE PEPPERのご提案は「数ヵ年の中長期目標」と「直近半年の具体内容」の2視点での戦略の形式をとっています。
まず事業が大きく発展するために、各年度でマーケティングや事業をどのような状態に発展させることが理想なのか。理想状態を定性目標として設定しています。
訪日インバウンド集客を希望のお客様で、顕在顧客の獲得基盤を構築する戦略の実例
数ヵ年の定性目標が定まると、直近の具体的なマーケティング施策も短期の定量目標のためだけにとどまらず、大きな変化を起こすための仕込みも同時に行うことが可能となります。
KPI
中長期戦略を数ヵ年に渡る理想状態とするなら、KPIは目下の半年〜1年の成功確度を高めるための、詳細な計画です。
四半期別、月別など細かい単位で数値目標と具体的なアクションを計画します。
マーケティング施策ごとに、目的も媒体の特性も異なるため、お客様の戦略に合わせて、どんなKPIを設定するべきかを設計しています。